人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

こんにちはいくばるでございます。


3月は大体の日系企業の期末ということもあり、私の会社も御多分にもれずなかなかハードな1ヶ月でした。

企業側は4月1日からスタートできる人材の確保でやっきになり、昨今のスーパー売り手市場も相まってもう人の取り合い感がすごいです。


さて、今回は1000社以上の現場を見て思った転職後成功・活躍できる人がやっていることを8個リストアップして見ました。

私の独断と偏見ですが、もし参考になれば現場で実践して見てくださいね。



■転職後成功・活躍する人のパターン8個!


挨拶と簡単なコミュニケーションがうまい

 社会人として当たり前といえば当たり前なんですが、意外と難しいのが「ありがとうございます」。忙しかったり、右も左もわからない中で感謝すべきところで言葉にしないと印象が悪いですからね。



ちゃんとググれる



 インターネットネイティブ世代にとっては当たり前の作業ですが、こと仕事になると「教えてもらうのが当たり前」的な雰囲気の方が多いのです。

 まずはわからないことや業界の知識などはガンガンググることをお勧めします。

 それでもわからないことをちゃんと聞くと非常に印象が◎


ググれるだけでなく本でも調べる


 業界にもよりますが、ビジネスの内容ってネットに落ちていないことが多々あります。

 また、ネットだけの情報で動くのはビジネスマンとしても少し軽率なイメージ。

 そんなときにしっかりと知識体系化するためには書籍が非常に有効。

 私の場合人材業界は東京大学の研究室で結構分析されて書籍化しておりましたので、雇用関係史とか10冊くらいはインプットして臨みました。

 汎用性の高い業界なら本に載っている情報と現場の情報にどれだけの乖離があるのかを検証するのも仕事の楽しみになるかもしれませんね。


アンフォーマルな人間関係を作る


 職場の人たちもあなたがどのようなスタンスで入社してくるのかが気になっております。

 ぜひ、仕事+プライベートな情報を共有して仕事以外のアンフォーマルな関係性を構築してください。

 昔なら喫煙所がそのコミュニティーを形成する箱となっておりましたが、昨今喫煙者に対しての風当たりも厳しくなりそこへいくメリットが少なくなって参りましたね。

 飲み会以外にも、つながるチャンスはあると思いますので頑張って見つけてみてください。


入社3ヶ月いないに自分がこの組織で一番得意なことを探す 

 人間はラベリングをすぐしたがります。ですので会社の中で「あの人は仕事ができない」というラベルを貼られるとあとあと挽回するのに非常に苦労してしまいます。

 なので、他のラベルを貼られる前に自らこれができる!というラベルを提示してイメージ戦略で勝ちましょう。

 仮になかなか実績が追いついてこなくても「あの人はこれは苦手だけど、Excelはすごく強い」みたいな少してもプラスに捉えてくれることもあります。
 

自分は平凡だと自覚している


  これは自分が平凡かどうかは全く関係ありません。

  ただ、社内で業務を進めていく上で天才と平凡な人では取るべき戦略が全く違います。

  ちなみに天才として活躍するためには入社方法から天才枠でないと活躍できません。

  ということで概ねほとんどの人が入る一般枠の中で、どう差別化していくのかを自覚している人がだいたい伸びます。


自分の行動を管理している


  それほど複雑でも項目が多い必要もないので、自分の行動を「数」で追えるようにしましょう。その癖をつけるかどうかで振り返りも改善策も全く変わって参ります。

  自分が成長するために必要なKPIを決めて手帳に毎週(毎日)書いていくことが成長の第一歩です。
 

じぶんのロジックをもっている

  インプットしたものを自分なりにまとめている人は、アウトプットの精度が全く違います。

  つまり、ロジックを持っていない人は輪郭線の曖昧な説明しかできませんがロジックを持っている人は少なくとも言っていることの意味は必ず伝わります。

  特にマニュアルがあまりない業界などは、自分なりの簡単なマニュアル(法則)をまとめる癖をつけとくといいです。


さて何か参考になるものもあったでしょうか。

ぜひ、参考になるものがあれば情報の拡散もお願います。


(1600文字)



それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



関連記事一覧(こちらの記事もおすすめです)

 1.無期雇用派遣について比較しつつ考える
 2.自分のキャリア満足度高い人ってどんな人?
 3.就活で人材業界を目指す人が知っておきたい10のこと
 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)



こんばんは。

いくばるでございます。


首都圏の某田舎町のスターバックスでMacBookを広げて文章を書いております。

スタバ×Macというスタイルはなぜかいつからか辱めの刑になってしまったと思うのであります。

Appleが今ほど認知度が高くなかった時はMac使っているというのは一つのブランドでございました。

しかし、本体も異常に高くWindowsとの互換性もなく、そりゃ圧倒的Windows環境では使いづらいわ。って思われていたんだと思います。


(長くなるので省略します)


ちなみに私は両親がデザイン業界の為、幼少の頃からMac環境で育ちました。なので決してミーハーな意識高い系ではございません!これだけは切に言いたい!


★★★★


さて、前置きが長くなってしまいました。


今回は、転職の際の会社選びのコツを少々書き連ねて参りたいと思います。


会社選びといっても、どの層の転職かによって非常に変わってきます。

ここでは、年収300万円から500万円のミドルレイヤーを想定して書いて参ります。




まず会社選びの際に考えなくてはいけないのは

業界、会社規模、年収、働き方等々無限にあるわけですが

今回は一番ロジックではどうにもならないところの「相性」についてフォーカスしていきたいと思います。



はじめに結論から言いますと「面接で相性はわかりません!」。


これは企業の採用サイドも言えることですが、一回や二回あっただけで人間や組織の本質を見ることなどできないわけです。



理由として、私は企業に事務スタッフの方を派遣したりするわけですが、企業との相性が判断できるのに大体6ヶ月から12ヶ月はかかるというのが肌感覚でございます。

その期間現場で働いてみてやっとわかる訳です。




では、そんな状況の中でどうやって企業との相性を見るべきか。

大きく2つポイントがあります。


一つ目は【自分の配属される可能性の高い部署】を調べる。


転職のいいところは、総合職採用とはいえ配属部署が求人票で明示されているところです。

これは職安法で定められているところでございますので、全ての転職で原則どの部署でどんな仕事をするかということはわかります。


つまりその部署にはどのような人たちがいるのかがわかれば概ねイメージがつく訳です。


  





ちなみに!

企業の人がらで判断する際に「人事担当者」で判断するのは時期尚早です。
 

ここは切に伝えたいポイントでございます!


なぜなら人事部門とは会社の間接部門の為、全社員の中の1~5%の人たちです。
 

かつ、人事って人柄や外見いい人を配置するので結構どの会社も印象が良くなります。

新卒の就活生達が「あの会社の人たちいい人多そうだよねー」という会話をしますが、そんな根拠で会社を選ぶのはただのギャンブルでございます。



業態によって、社内の部門比率は大きく変わってまりますが、会社は直接部門と間接部門に2分されます。



間接部門は人事部や経理部、総務部、経営管理部、広報部、社内コミュニケーション部門など。

直接部門は考え方にもよりますが、営業部や製造部、開発部門なども含まれますね。



企業においてはその部門ごとに個性があります。営業は結構強めだったり、経理はモクモクと働く人が多かったり。


そんな多種多様な人々が働く組織の中で一番人当たりのいいのが人事部。広報とかもいいかも。

だって社内外の人と接することが仕事なわけですから当然です。


なので、転職の際に人柄をチェックするならまずはその企業の人が一番多い部門の人たち。

この人たちのキャラクターを把握すれば会社のキャラクターを把握することとほぼイコールになります。



二つ目は【その会社のメイン部門の人たちの人柄】を調べる。


今後数年は同じ職場で働く方々。
その人たちと相性が合わないのは最悪の事態です。なので調べましょう。

SNSで。


そこそこ大きな会社であれば必ず社内の状況をツイッターなりフェイスブックなりインスタにあげていることです。ここから芋づる式にその会社の人の趣味とか、働き方とかを調査しておくのです。


これで、自分とは合わないだろうなぁと思うようであればあまり無理をしない方がいいかもしれません。

 

会社で働くってことは相性も非常に関係してきますので是非ぜひそこらへんは慎重に調べて見てくださいませ。


(1431文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



関連記事一覧(こちらの記事もおすすめです)

 1.無期雇用派遣について比較しつつ考える
 2.自分のキャリア満足度高い人ってどんな人?
 3.就活で人材業界を目指す人が知っておきたい10のこと
 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)





こんにちは。

いくばるでございます。


転職者にちゃんとした情報を提案したい!という使命感で最近文章を書き始めたわけでございますが、本日もう疲れました。

日曜日だというのにコメダ珈琲に5時間近くいてPCを打ち続ける。。。

ということで、コラム的に書いて参ります。



転職で悩むのが、将来どうなっていたいか?という質問。

 

ただし、未来のビジョンがない人も結構やばいわけで、そのふわふわした感じに輪郭線を持たせてあげましょう。というのが今回の主題。



ちなみに、どうなっていたいも何も、年収1000万円で暇でモテる仕事をしていたいわけで。何を聞いているのだとも思うのですが、まぁ世にそんな仕事はないですからね。



さて、とりあえずまだ現実的な5年後の自分を考えて見ましょう。


そもそも、この類の質問は正解がありません。

何せ、2012年には世の中がこんなにも好景気になって人不足で、オリンピックに浮かれているなんて誰が想像ついたでしょうか。

なんなら、残業というものがここまで問題視されるようになったことを予想できたでしょうか。


人間はどんなに頭が良い専門家でも未来を予測することはできないのです。

なぜなら、社会も世界もすべてのことが少しずつ関連している複雑系で構成されているからです。


何が重要かというと、未来を語る上では自分の欲求や願望を一度言語化して無理がないかという判断をするということが大切なわけでございます。


なので、一度書いたことを何度も上書きをしていく中で5年後に完成するという非常に矛盾を抱えたテキストなのです。



さて、いい加減に書きますか。むしろ書くガイドライン引きましょう!


まず初めに何をやるか。また3ステップで考えて参ります。


ステップ1:このまま自分が惰性で生きた場合の5年後を想像する。

これは、簡単に想像つきますね。

基本的には現状×0.8位で考えればいいわけです。


少し自分でもやって見ましたが「ぞっ」としました。


三十代中盤で結婚もせず、平日泥のように疲労し休日は実家の布団の上でゴロゴロする。無害だが結構なゴミ具合だ。


やっぱり努力をしないのはやばそうだ。。。


ステップ2:自分に世界を変えられる無限の力があったら5年後どうなるかを想像する。

冗談だと思うでしょう?中二だと思うでしょう?


これ私が発明したんですけど、最強のツールだと思っております。


なぜなら、人間の想像力は実は結構制約があるんです。

なので、今の自分個人の想像力のMax値を出すのにこれをひたすら考えることをお勧めします。一時間でも二時間でも自分が無限の力を持ったら何をするか、どうなっていたいかを考えてメモに書きまくってください。



ステップ3:ステップ2とステップ1の間で5年でギリ
ギリ実現できそうな目標を設定する。

ステップ1は悲惨だし、ステップ2は夢物語すぎる。


ですから、ステップ2でこれだけはやりたいなぁと思うことを1~3つ優先順位つけてください。そのうち一つでも5年で実現できれば最高ですね。



むしろ転職や、そもそも仕事ってそれを実現するための手段だったりするんです。

イーロン・マスクなんか、本気で人類火星移動計画を実現するために自分のお金で会社立てて行動してますからね。一流の人ってやっぱり想像力が違います。



とはいえ自分で決めた夢に向かって頑張るとワクワクするので、少しでも実践して見てくださいねー!




(1303文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



関連記事一覧(こちらの記事もおすすめです)

 1.無期雇用派遣について比較しつつ考える
 2.自分のキャリア満足度高い人ってどんな人?
 3.就活で人材業界を目指す人が知っておきたい10のこと
 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)






こんにちは。

いくばるでございます。


さてさて、今回は転職を決意したらまずやることです。


それは、


仕事の棚卸しです!


棚卸しとは


デジタル大辞泉の解説

たな‐おろし【棚卸(し)/店卸(し)】

[名](スル)

決算などの際に、商品・製品原材料などの在庫を調査して数量を確かめること



だそうです。


まさに転職活動において棚卸しとは「今までの仕事の実績を確認して自分で評価すること」です。


これをやらないと面接でことごとく斬られます。


では何をやるのかをステップごとに分けて見ます。

※できればノートかPCのメモで書きながらやってくださいね。


ステップ1:入社時期を書く



 とりあえずこれが書けないと色々進まないので、思い出しましょう。

 間違っていると転職成功しても虚偽疑惑が出てしまうので真剣に考える必要があります。


 2010年3月 ○○大学卒業

 2010年4月 株式会社タナカタロウ 入社

         営業企画部配属

 2013年4月 営業部に配属

 2015年10月 株式会社タナカタロウ 退社

 2015年11月 株式会社ムラサキシキブ 入社

 

みたいな感じです。まずはアウトラインを固めます。


ステップ2:その会社で何をやったかを整理する

 各会社でやったことはそれぞれだと思います。

 ポイントは以下の5つです。
 

   1)ノートには飾らずに書く

   2)日常業務とプロジェクト業務を分ける

   3)できる限り数字を記入する※うる覚えなら適当でいいです。

   4)結果が出たところは、なぜできたのか?をメモる

   5)逆にトラブルがあった部分もメモっておく



(例)

 【タナカタロウ】

 ・営業企画部で販売促進戦略の企画案を作成

  Excelで販売データ集計、分析(主に化粧品を対象)

   ※エリア特性、購買層のモデル分析を行う。

  分析に対して各エリアごとの販売商品提案を行う

   2014年期末で昨年対比115%の売り上げに貢献


 ・営業部で大型商用施設への出展調整を行う

  エリアは東京~静岡

  2年間で8店鋪出店

  ※湘南店出店の際のクライアントとの契約破棄の危機の件   


 【ムラサキシキブ】

 ・書店への営業業務

  関東の営業1000名中3位の営業成績(2016年)

   ※メールと手紙で今までの10倍のアプローチを1年間確保
 

ステップ3:自分ができることを抽出する



 ・データ分析 ←タナカタロウでの実績

         自分でも動画見ながら統計勉強したし。

         課題はExcelだけしか使えないことかな。 

 ・交渉 ←出店交渉、書店への営業経験

 




こんな感じで整理すると、後で説明するときに非常に楽になります。

あくまでポイントは大きく書きすぎないこと。等身大のことで周りより少し優れているなぁというポイントが差別化なのです。

変に誇張するとバレるし不審になります。



そして35歳くらいまでは、「何ができたか」よりも実務の中で「どうやってきたか」の方が大切だったりします。


そして次は今まで自分がやってきたことから、今後何をやりたいかを整理します。

これは非常にモヤモヤする作業なのでまずは勢いで箇条書きしまくります。

時間は15分で思いつくままに書いていってください。


(例)

 営業職→金融・広告・人材見たいな抽象度高い商材

 経営管理職→従業員人数1万人くらいの大きなフィールドいいなぁ

 経営管理職→日用品なら前職の経験活かせるかも

 データ分析系の仕事→Rとか使ってビジネスできたら面白いかも

 等々


そうすると、なんとなーく自分のやりたいことが見えてくるような来ないような。。

このくらいでいいんです。ある程度輪郭線がついたくらいで整理しといてください。


これが今後、転職サイトやエージェントに行く時のコンパスになりますから

この棚卸し、新卒の採用と違うのは少しでも実務経験をしている分具体的なことが語れるということにつきます。

 

すごいことでなくていいので、自分がこだわりを持っていたことや上司に褒められた些細なことなどを脳みそフル回転しながら思い出して棚卸ししてみてくださいね。


(1464文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

にほんブログ村 転職キャリアブログ 転職情報・転職サイトへ
にほんブログ村

関連記事一覧(こちらの記事もおすすめです)

 1.無期雇用派遣について比較しつつ考える
 2.自分のキャリア満足度高い人ってどんな人?
 3.就活で人材業界を目指す人が知っておきたい10のこと
 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)






こんにちは。

いくばるでございます。


昨日も転職しようか悩んでいるという相談を後輩から受けました。
 

20代だと「自分の人生今のままでいいのだろうか」という不安が大きいですよね。

それでも学校教育で教えるのって最大でも大学で教える就職活動の授業まで。
最初の会社に就職してからあとは「年功序列に従え」という学校パラダイムから抜けない考え方。
日本の教育ってとことん資本主義から逸脱していると実感します。

そりゃ、大学卒業して強制的にパラダイムがシフトすれば鬱にもなるわ。



せめて、大学にキャリア教育を充実させて複数のキャリアプランを勉強することを提案する次第でございます。



★★★★★



さて、本題でございますが今回は「転職すべきか」という20代の60%が抱えているモヤモヤした悩みに対しての記事を書いて参りたいと思います。


まず第一に考えるべきなのは「なぜ転職を意識するのか」という問いに答えていくことです。

少なくとも現在の状況に満足していないからそう思うのであるのですが、具体的にどこに満足していないのでしょうか。


ここが、明確になっていないと100%転職で失敗します。


なぜなら転職とは自分の悩みを解決する万能薬ではなく、組織による偏りの選択だからです。

言葉を変えれば自分と近い考え方の組織の選択をするということでござます。


つまり、100%自分と同じ考え方の人がいないように、今よりもベターな選択肢を探す作業です。

話は元に戻りますが、あなたは何に満足していないのでしょうか?



厚生労働省の「転職者実態調査」によると、転職を意識した理由の項目は以下の10個に大分されます。


 ・会社の将来性 

 ・仕事内容

 ・労働条件(労働時間、曜日、その他)

 ・賃金

 ・複数の会社でキャリアを積みたい

 ・評価制度

 ・他の仕事が魅力だったから

 ・人間関係

 ・ライフスタイルの変化(結婚、出産・育児、介護)

 ・病気、怪我

 ・その他
 


34歳未満では上位3つが30%くらいで、賃金がついで人気理由です。

しかし、これ本当でしょうか。

私が普段現場で思うのは、大きく2パターンです。

1つは「実現したいことがあり今よりも良い場所」を探してのポジティブな転職、2つ目は「今が嫌だから今よりもマシな場所」を探してのネガティブな転職。


転職して満足するのはどちらとも言えません。


実はポイティブであろうとネガティブであろうと、その原因や理由が明確に言語化されていれば上手くいくのです。

※正確にはうまくいかない選択をすることが激減するわけです。



参考になればと思い一個一個検証して参りましょう。

  • その1:会社の将来性について

 そもそもあなたは5年後会社が何を目指しているかご存知でしょうか。

 上場会社ならIRから会社の中期経営計画を見ることができますね。非上場の会社ならぜひ周りの先輩に聞いてみてください。そしてそのビジョンと現場を考えてみてください。


 ちなみに5年後の市場状況など予測できる人など1人もおりません。

 昨今東証一部上場企業の上位1%企業ですら倒産の危機に見舞われる時代です。

 なのであなたのビジネス雑誌の受け売りの業界予想なの価値はございません。

 むしろ、会社として社会の変化に対応できる体制・文化を持っているかが重要な時代です。また、あなた自身が変化に対応し柔軟に考え方を変え常に学習できるかが大切なのです。


  • その2:仕事内容

 これは企業規模によりますが、自分がやりたくないことをやっていて本当に納得できないなら異動願いを出しましょう!ちゃんと素直にこういう行動をするか否かが、転職活動した先に響いて参ります。

 しかし、それでも納得がいかない仕事をやっているケースもあるでしょう。

 私のクライアントでは、経理機能のポジションにExcelが全くできない人が配置されて本人は休日出勤のオンパレードで周りも被害を受けるわで、大惨事になっております。

 こうゆう場合は努力ですぐにどうにもならないので、他の仕事をするべきなのです!

 

 が、今の場所で結果を出せば自分のやりたいことに近づけるなら留まって頑張るのもありです。

 目安としては今から3年頑張ってそれを実現できないなら、転職をするという選択もありですね。


  • その3:労働条件

 労働条件はもう一重踏み込む必要があります。

 労働時間がハードなのは自分がやりたいことをやっているかどうかで捉え方が180度変わって参ります。ただ、体調に影響を与えるレベルなら休みを取って自分の将来をしっかり考えるべきです。

 休みが取れないや仕事を周りから強いられる場合、残業代が見込み残業も出ないケースは即刻転職した方がいいです。労働者を過酷な条件で働かせる企業は近からず倒産します。

 あなたが無理をしても誰も得をしませんので即転職活動です!

 労働の諸条件は企業側の人事・労務制度に関する項目の為なかなか働く人が変えることができない部分です。無理をせず、早いうちで判断することが大切でございます。


  • その4:賃金

 出ました!給与!年収ってやつですね!

 正直に申し上げまして、年収最優先での転職は実現可能です。その代わり失うものもあります。後々詳細を書いていきますが、そこが納得できれば転職もありでしょう。


 ただし20代においては年収よりも、長期のキャリアの中で経験すべきことをしているなら経験を優先させることが大切だと考えます。私も、22歳~26歳は自分の武器を作る時期と割り切って年収は優先外で働いてました。まぁ実家暮らしでしたしね。目安は300~350万円なら「あり」です。


  • その8:人間関係

 もっとも根深く、もっとも解決が難しい項目です。

 ちなみに人間関係はすべての職場で少なからず問題があります。しかも雇用契約で規定されていない部分のため、ドライに斬ることができません。

 これも基準としては、社内の人間関係でプライベートに影響が出る(体調とか気分とか)ならわざわざそこで働く必要もない気がします。社内の人間関係に問題がある職場は往々にして、経営者か運営に問題があるケースがほとんどだからです。お局さんがいる場合は周りと結託するのも一つですが、飲み会でネタにして笑える程度ならまぁいいんじゃないでしょうか。


 転職者の方々は、だいたいこの人間関係に大なり小なり問題を抱えています。

 自分の中で人間関係を職場にどの程度求めるのかを再度考えるのが第一歩になります。



この項目に関しては別で「転職ノートの作り方」でまとめますね。


いずれにせよ、自分がどんな仕事を求めているのか因数分解することが転職成功の第一歩でございますので、メンドくさがらずに取り組んでみてください!







(2504文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


関連記事一覧(こちらの記事もおすすめです)

 1.無期雇用派遣について比較しつつ考える
 2.自分のキャリア満足度高い人ってどんな人?
 3.就活で人材業界を目指す人が知っておきたい10のこと
 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)





↑このページのトップヘ