人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

2017年06月

ぐだくだ書きますよ。
いくばるです。



昨今企業はほぼ全て採用に苦戦してます。


その解決策。


企業が学生に奨学金出す。

大学卒業後12年間自社で働いてもらう。
12年で完済にする。
途中転職の場合、残高の返済義務が発生する。



こうすれば時頭良さそうな高校生集めて、計画的に採用できる!


しかも、34歳になる頃には市場価値は二極化してるので、おそらくその後も会社にとどまる。

学生も無駄に就職活動しなくていい。



最強だ。


以上!いくばる

どーも。
吹っ切れます宣言後のいくばるです。



某ダイレクトリクルーティング会社のことを書きます。
最近結構CMとかでも話題ですね。


まず、営業は入社後テレアポ部隊に行き、ひたすらテレアポを取り続けるらしい。


21世紀において非常に残念な手法だ。

そもそも社長の某氏が体育会系なのか。




ま、ダイレクトマーケティングにせよ、リクルーティングにせよダイレクトってつく時点で胡散臭いのよね。



そもそもこのビジネスモデルは企業ユーザーと求職者ユーザーの双方にITのリテラシーが求められる。

スキルではなく、感覚的なものも含め。

なので、企業側がちゃんとシステムを理解してないと使い物にならない。



マッチングプラットホームとしては非常に有意義なものだが、日本の現場のITリテラシーの低さなめんなって話です。


なので、本格的にサービスが市場のシェアをとり始めるのはあと10年後くらいかもですね。



他にもダイレクトリクルーティング的なものをAI使って提供してます系企業もありますが、基本的にバズワードに乗っけてるだけですね。



マッチングってけっこう人のフィーリングみたいなものでやるので簡単には代替できないんです。

正確にいうと本当にちゃんとマッチングをシステムで代替するためには、しっかりとした質と量のデータが必要なんです。



まー、HRテック領域はちゃんとしたサービスのローンチまであと2-3年はかかるのでないかなぁ




こんな感じでぼやき続けます。

いくばる



こんにちは。6月に入り天候不順で体調も微妙ないくばるでございます。

さてさて、ブログを始めて約3ヶ月。一番人気があったページが無期雇用派遣だったのでもう少し詳しく記事にして参りたいと思います。


使い方によっては、女子 × 20代 × 転職 × 事務職 というキーワードでは最強のサービスになり得るものですので、是非是非そこらへんの詳細を書いていきます。




       <目次>

  ・【おさらい】無期雇用派遣とは?
  ・メインターゲット(対象)は誰か?
  ・本当のメリットは?
  ・どのように活用していけばいいか?
  ・まとめ



【おさらい】無期雇用派遣とは?

 

さて、無期雇用派遣サービスですが、実は2種類あるんです。



一つは今年2017年から大手各社がスタートし始めた若年層スタッフの無期雇用派遣。

そして、もう一つが2018年4月1日以降に労働契約法の有期雇用期間5年を超えた方々を対象とした、無期雇用派遣。



制度上は非常に似ておりますが、対象としている人も背景も全く違いますのでご注意ください。



ここでは1点目の無期雇用派遣サービスを中心にお話ししますね。



サービスの概要はいろんなところで書かれてますので、↓リンクをチェックして見てください。

Link 無期雇用派遣のデメリットやメリット。正社員との違いについて




今年の4月以降大手派遣会社各社がすでにスタートし始め、採用を始めているようですね。




メインターゲットは誰か?


そもそもこのサービス、なぜ市場で求められているかというと「人手不足」という大きな流れがございます。

 

有効求人倍率が年々上がり、企業規模100名~500名くらいの中堅企業と呼ばれる会社も人を採用しようにもまったく見つからない状況が続いているわけでございます。


そこで、従来派遣で登録していたスタッフ方を社員として紹介するための前段階として派遣しようというサービスの立て付けでございます。




よって各社多少のグラデーションはあるにせよ

・女性

・20代~30代前半

・正社員思考が高い(やる気がある)



というのがポイントになって来ると思います。




また、専門職ではないので可愛さ(愛想の良さ)みたいなスキルも多少問われて来るであろうと感じます。



無期雇用派遣の本当のメリットは?


さて、では登録する人の本当のメリットは何か?ということを考えます。



結論は「いい会社に正社員で働くチャンスがある」ということにつきます。
 

昨今の世の中で転職するための方法は3個(人材エージェント・転職サイト・ハローワーク)が主であると思います。(あくまでメインどころです)




この3つは基本的には最低限の経験が問われます。

4大卒であったり、社会人経験3年以上であったり。。。



しかし、その条件に合わないけど、やる気もあって仕事もできる層が確実におります。

それが今回の無期雇用派遣の対象スタッフの人たちです。



従来であれば、転職の試験を受けられない会社にも、派遣会社の試験をクリアしたというお墨付きをもらうことによりチャンスがもらえます。



そして、派遣で働きながらスキルアップできるわけです


なので、その時間とやる気は最低限求められます。


それをかけることにより、名前もそこそこ知られている会社での社員のポジションを狙うことができます。
 

つまり、ゴールは派遣先の正社員のポジションです。


派遣元から無期雇用で10年も派遣されるなんてナンセンスなので、気をつけましょう。

max3年でキャリア考えた方がいいです。




無期雇用派遣をどのように活用していけばいいの?


ステップ1

まず派遣会社数社に登録して「無期雇用派遣」の入社試験を予約しましょう。

※会社によって選考基準が全く違うので、最低でも3社以上は受けましょう。


ステップ2

必ず「派遣先はどのようなところがあるのか?」「どうやって派遣先を決めるのか?」「派遣後のスキルアップ・キャリアアップ制度はあるか?」を聞きましょう。


ステップ3

派遣元(派遣会社)と派遣先(現場で働く会社)の2つの軸で最終決定をしましょう。

派遣元が良くても実際日々の業務を行うのでは派遣先の会社ですからそこらへんは慎重に派遣会社に質問をしながら決めていくのが大切です。



まとめ


さて、なんとなくイメージつきましたでしょうか。

市場全体としてもまだまだ始まったばかりのサービスですので、各社探り合いながらサービスを展開している最中です。

ここで、一歩先に自分の目指すキャリアを得るために行動することが大切だと思いますので、頑張ってくださいね!






それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


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 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)





こんばんは。

最近大学時代の後輩の後輩の現役生から就活相談されることが増えてきました。

さてさて、そんな悩める学生たちにとりあえず第一志望の決め方についてメモ程度に書いて参ります。
 

 1)第一志望の決め方なんてない。

 2)どこに行くかよりも、行ってから何をするかの方が100倍重要。
   しかし、場所によって何ができるかという制約条件がある。

 3)右往左往してるくらいなら、とりあえず100人に聞いた方が早い

 4)自分に向いている業界なんて自分次第だし、職種という2軸あるから事前予測は不可能

 5)働いて楽しそうな人の話を信じた方がいい

 6)50年以上続いているビジネスモデルの会社は信じない方がいい

 7)キラキラオーラに騙されるな



第一志望の決め方なんてない。


はい、身も蓋もない話をいたします。
 

第一志望の決め方的マニュアルはこの世にありません。むしろ社会人になるにあたり、そのようなマニュアル志向を一刻も早く捨ててください。





社会に正解なんてありません。この世にあるのは過去よりもbetterな選択肢だけです。それか周りと比べてbetterな選択肢。
 

どちらにせよ、比較すること自体は大切ですが、その比較が答えかというとそんなことはありません。




周りとの比較で言えば「周りより給料が10%低いけど、自分のやりたいものづくりができている。そしていつかその知識で世界に羽ばたきたい。」みたいなことが全然あるわけです。





しかし、現実では就職活動の面接で「第一志望はどちらの企業でしょうか?」と聞かれることが常です。




ちなみに伺いますが、恋人から「僕(私)が一番好き?」と聞かれて、「んー、実際は他に好きな人がいるんだけど、まぁ今の選択肢の上では三番目かな」みたいに答えますか?


第一志望を問う質問はこの類のものです。


面接官も不安なわけです。ちなみに昨今の面接官(採用担当者)が一番頭を抱える問題は「内定辞退」です。

なので、察してください。



素直に「御社が一番です」と。



どこに行くかよりも、行ってから何をするかの方が100倍重要。しかし、場所によって何ができるかという制約条件がある。


私が就活生に対して唯一憤るところが一点あります。
 

それはどこに行くか。どこに入るか。という話に終始しており、「入ってから何をしたいか」という話が全く出てこないところです。



仕事って、結局大きな組織でも看板借りてその人が何をするか。ってものです。




つまり、やりたいことがない人に対してはとことんコキを使うのが会社です。


これ、工業化社会ならこの構図が成り立つのです。

やりたいことがない人も、工場に入って周りとグダグダ言いながらもものづくりが進められるのです。




でも、今の時代工場に就職する首都圏4大生って少なくないですか?文系でいます?



だって今のGDPのうち、ものづくりの比率って10%くらいですもん。

みんななんだかんだでサービス業(それに類する抽象材を扱う業種)に就職するですよ。


そんな抽象材を扱うホワイトカラーが「自分で何をやりたいかわからない」みたいなスタンスだとどうなるか。

まず3年で転勤します。そして、事務センター的な場所のいてもいなくてもいい監督者となります。そして現場からも上からも疎まれ転職します。そして。。。



なぜホワイトカラーだとそんなことになるのか。


答えはシンプル。業務の独立性が高く、一人一人が代替可能だから。


ホワイトカラー工場みたいにみんなで平均して業務を行うわけではなく、一人一人単独で行う業務が多くなります。一方で、中途市場が拡大し、お金を出せば優秀な人材はある程度確保できる世の中です。



そういう意味では常に脅威にさらされている市場の中で働いているわけですね。


その流動性のある市場で、自分は何をやりたいのか。ふわっとしてても「こんな感じのこと」と言えるかどうか。


これが大学生においては非常に大事になってきます。




それがある程度固まれば「どこでそれが実現できるのか」ということを調べていけば自ずと行きたい会社や業界は見えてきます。




中小企業の方が実現しやすい場合もあれば、大企業でないと実現できない場合もあります。

そこらへんのジャッジは社会人の先輩にしてもらえばいいわけです。



ちなみに、そうゆう相談をするにせよ30歳以上の方がいいですよ。


25歳くらいの先輩だとやっと周りが見えてきたくらいの人も多く、意見の偏りが半端じゃないので。




右往左往しているくらいなら、とりあえず100人い聞いた方が早い



その上で、「結局自分は何がやりたいんだろう」みたいに悩むくらいなら、コンビニに行ってノートを買い、1ページ目に1から100まで名前がかけるようにナンバリングして、1ページ一人づつ「どんな仕事をしていて、何が楽しく、何を目指しているか」をインタビューしまくってください。



それでわかることは、みんな悩みながら働いているし、世の中割り切れないグレーな中で頑張っているんだ。ってこと。



なので、割り切れた答えを探す前に、輪郭がおぼろげでも見えたら走り出すのが正解なんです。



そこらへんをとりあえず100人じゃなくても、聞いてみてくださいな。




自分に向いている業界なんて自分次第だし、職種というもう一軸あるから予測は不可能


またまた、勘違いしやすいのが業界と業種!
 

僕は家電業界が好きだから、家電業界に就職します的学生。



脳の芯から馬鹿だろ。



まず、ある業界の中でも業界特性を受ける職種は限定されます。


つまり人材業界で人材業界らしい仕事をするのは営業部門とマッチングを行う部門。

マーケティングとか経理とか経営管理とか人事とか総務とかは別に業界変わってもそんなに変わんないわけですよ。

毎日PCの前と会議室にいるわけですよ。



なので、早い話が自分はどんな職種に向くかを考えよう!ってことです。




営業なのか?管理系なのか?製造現場なのか?そんな話。

超現実的ですが、そこが見えていると面接も具体的に話ができるわけです。



「御社のビジョンが~」みたいな話は要領つかんじゃえば誰だってどの会社相手でもできるわけです。



「会社のビジョンvs学生の夢」みたいな死ぬほどナンセンスな構図を見かける度に心から「時間の無駄」の代表例だと思うわけです。



そんなことより、自分は何ができそうか&その根拠を具体的に言えることだ大切なのです。



働いて楽しそうな人の話を信じた方がいい



話は変わって先輩でも親でも、仕事を楽しそうにしている人っていますか?


もしいればラッキーです。



その人がなんで仕事が楽しいのか、嫌われるくらいしつこく聞きまくってください。

そして、それを真似すれば結構楽しくなるはずです。



しかし、一点だけ注意。


「なんか聞いたけど、根拠なく楽しそう」もしくは「聞いてないのに、楽しいと言ってくる」もしくは「聞いているのに、自分に楽しいと言い聞かせているっぽい」みたいな人が一定の割合でいます。




私が以前紹介されたのが、人材派遣系ベンチャー企業で働く若者で、寮の一部屋に6人で住み、毎日大手家電メーカーの売り場に営業をかけている方でした。

話を聞くと「仕事が楽しくて仕方ない」と言うのですが、目が一度も笑ってなかったのが印象的でした。



人間極限までいくと「自己催眠かけるんだな」と学んだいい機会でございました。



先日某町で22時に走っているのを偶然見かけましたが、理由は考えないことにしました。





50年以上続いているビジネスモデルの会社は信じない方がいい


またまた、身も蓋もない話ですが、会社は人間と一緒でいつか潰れます。確実に。

日本は世界でも有数の100年以上続く会社が多数ありますが、裏を返せば倒産の危機を迎えた会社がいっぱいあるわけです。



一つのビジネスモデルが続くのが大体30年くらいと言われている中で、50年以上続いている会社ってすでに奇跡なわけです。


なぜ会社が潰れるのかに関しては、様々な原因がありますが特に、創業者→二代目社長→三代
目社長という流れが非常に難しいわけですね。これが成功するのが稀有な訳です。

ちなみにルイ・ヴィトンとかは二代目でヒットしてますけどね。




つまり、長く続く会社は入るだけでリスクがある!と言う話です。



東芝だって潰れるかもしれないんですよ。


大手に入るリスクとベンチャーに入るリスクはベクトルが違うけれども、ある意味では同じくらいな訳です。



無条件大手企業信仰はとりあえず捨ててください。



今SNSが普通に生活に取り入れられていますが、これって10年前くらいからの話です。

現代においては、10年あればメガトレンドになり、むしろ生活になります。



なので、何が言いたいかと言うと



就活においても、
ビジネスモデルを調べてそれが今後伸びるかどうかと言う意見を持ってください。



キラキラオーラに騙されるな



最後に、その会社に入るだけでキラキラしている。なぜかモテる。そんな会社が国内に数十社はあります。




そこを目指している人に切に言いたい。



会社は学校じゃないから、社風なんてすぐ変わることもありますよ。と。


売り上げも伸びていて、順調な時はイケイケ・キラキラですが、加工した途端にそんなことできなくなりますよ?

その落差に周りの落ち込み具合と退社人数の早さにビビりますよ?




ちなみに外から見えいる限り、キラキラ会社はその収益を保つ為に、裏側では超優秀な地味な人たちがガンガン働いております。

そして、広報と営業と人事にキラキラしている人を配置します。

つまりブランド戦略の一種なわけです。



そこに騙されて、入ったらイメージと違ったみたいな話が巷に溢れすぎて嫌気がさしてくるのです。


まず、大人がイメージで物事決めるな!と説教したくなるのです。

イメージは誰かが恣意的に目的を持って作っているものなので、そのギャップに悩むのは選択をした本人なのですよ。



そもそも、現代ではイメージが良くないものは売れませんし、人も集まりません。

なので、企業はそのイメージを買う為に何億というお金を積んでいるのですよ。

ドラマなんかもたまに協賛でいろんな企業が出てきますが、無意識的にいいイメージを持ってしまっている商品のPRだったりするわけです。




まぁそんなん気にしすぎても生きるのがめんどくさくなるわけですが、少しくらい疑ってください。



大人は生きていく為に、必死にあの手この手を使ってますよ。






そんな感じで、皆さんは自分が何をしたいのか、もがきながら考える一年であってください。それが就活の一番の大事なことかもしれませんね。



それでは、今回はここでサヨナラですー。 

Written by いくばる


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 3.就活で人材業界を目指す人が知っておきたい10のこと
 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)




こんにちは。

いくばるでございます。



さて、2018年卒の就活も6月で完全にスタート(?)し、内定者も陸続と出ている季節でしょう。2019年卒もすでにナビサイトがオープンし大学三年生も就職を意識しないといけない時期になって参りましたね。




そんな中、Twitterでこんな記事をみつけました。





そうなんです!




巷では新卒がバブル期並みの超売り手市場と言われてますが、経済がそんなに沸騰しているわけではないので、実際そんなことないですよね。



確かに団塊の世代の退職で企業全体が人不足になっていることは確かです。

一方で、大企業は毎年求人の5倍~10倍のエントリーが来ているわけで、あとはどれだけ採用の質を上げられるということに腐心しているわけです。



では、ニュースが嘘かというとそういうわけでもございません。


そもそも、日本国内の企業の割合でいけば、99%中小企業な訳です。

ここが、慢性的な人不足となり、採用の有効求人倍率を引き上げているのです。


つまり・・・

大手は行きづらいけど中小はいっぱい仕事ある!という話。




では学生の皆さんはどんな企業に行きたいでしょうか。


知名度が高ければ友達に自慢できたり、安定しているのでないかと考えたりすると思います。学生の大手志向は高度経済成長の1970年代から続いているものなので、普通な話です。



一方で、東芝などなど大手がここまで業績不審になる時代もここ40年以上見てもあまりないわけです。※実はこの論調って山一証券が倒産してくらいから言われているので結構使い古された言葉でもありますが。



まあまあ、とは言え

1)大手企業の業績不審 
2)求職者の流動性の高まり 
3)IT技術者の一般企業のニーズ拡大
 

の要素を中心として、大手で長く働くのが正解という世界観はすでにぶっ壊れてるわけです。




で、何を主張したいのか。

 結論は3年後に転職する為の就職をしよう!ということでございます。


つまり、2年間働いたらやめて次に行ける戦略を組めるような企業に行くべきなんです。そうすればもし、その企業で途中から5年はやってみようと思えばそのままその会社でキャリアを築けばいいですし、転職したくなればそこからすればいいわけです。



では、2~3年で市場価値を作れる企業とはどんな会社か。

それこそまさに中小企業なのです。



なぜなら、中小企業は人数が大体300人以下です。

人が必要ないというよりは、人を大幅に増加して雇えないので一人のやる領域が必然的に広くなります。

そうすると様々な業務を担当でき、自分の向き不向きがだんだんと見えて来ます。

(人間やってみないと、好きか嫌いか、向き不向きもわかりませんからね)



また、転職を前提に中小に行けば会社の安定性なんて関係ありません。

だって辞めますから。長くて会社が5年持てばいいんです。



では、どういう中小企業が自分の市場価値を高めることができるのか。

一つの視点はその会社が市場の中で「光るもの」を持っているか。つまりオリジナリティのある商品・サービスを扱っている会社かということ。




そのオリジナリティが強ければ、会社は小さいけど取引先は大手企業ばかり!みたいなことが往往にしてあります。

大手企業からみる中小よりも、中小からみた大手企業の方がビジネスの実務の経験はつ目ます。大手は良くも悪くも分業が細分化されすぎており、自分がやっていることの全体像を掴みづらいんですよ。


自分が何をやっているかわからない人より、全体観掴みつつ業務を行なっている人の方が変化の時代には重宝されます。



またできれば会社規模が100名から300名で、創業30年以上経っているところがいいですね。 


そこで経験を積んで大手に転職するっていう戦略はめちゃくちゃありです。





以下は私の友人の例ですが、普通は大手→中小のキャリアチェンジの中でその逆をいく戦略で生きております。


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彼はまず新卒で創業100年の素材メーカーに入りました。

その企業は一般知名度0!ただし、大手メーカなどの古参の知る人ぞ知る会社でした。

取引先が一部上場の重機メーカー、カーメーカー、造船事業会社、車両メーカー等そうそうたる会社の中で、彼は営業としてキャリアをスタートさせました。



もともと、普通の大学を卒業して普通の人だった彼ですが、中小には何せライバルが少ない!なので、どんどん社内で仕事を任され昇進して行きました。

3年目には、営業・輸入・経営管理・広告の担当になっており、PCも幅広くスキルアップしていきました。



そして4年目に転職をし、国内大手人材会社の営業として活躍しております。

メーカー→人材という業界またいでの転職でしたが、過去の経験を生かし半年で軌道に乗ったそうです。

また、大手に新卒からいる人たちはPCのスキルが低かったり、幅広く問題解決することに苦手意識があったりと、彼が差別化するチャンスがゴロゴロと転がっています。



社会人5年目を迎える彼は現在起業準備中。2年以内に起業するために社内起業、社外起業の2側面から可能性を探っているところです。




彼のキャリアは、中小企業→大手企業→起業という考え方です。

これって意外と不可能じゃないんです。

むしろ前向きに捉えれば、非常に戦略的な選択になり得るんです。


確かに中小企業は珠玉混合です。その中で、自分が3年間価値を磨く場所を選択できたなら、5年後には結果ベースで輝くことができるキャリアを手にしているはずです。





ぜひ、皆さんは

「中小の方が多いからそこも検討しろ。」みたいな曖昧な理由ではなくて
 

「自分のキャリアを作るための最短距離としての中小企業」も考えてみてください。





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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