こんにちは。

いくばるです。


最近人事や採用関連のエントリーが減ってきておりましたので、手法について書きます。


まず、日頃面接って悩みませんか?

頭を悩ますのが以下のパターンだと思います。

 1)受け答えがすごく小慣れているのに実際働いてみたらそうでもないパターン

 2)面接は苦手だけど、すごく真面目に結果出す人を見つけられないパターン


一般的に、百戦錬磨の人事部長でも人を見出すのって至難の技なんです。


今回はその解決策となるツールをご紹介します。

その名も「いくばる流最強面接シート」!(そのままのネーミングですみません)


このツールを使ったメリットは

 ・コミュニケーション能力が図れる

 ・面接時の抜け漏れがない

 ・最小限の質問で合否の判断基準を聞き出せる


という点です。


それではどうぞ!



目次

 1)ツールの紹介・メリット
 2)①基礎能力診断の説明
 3)②強み・弱み・5年後のビジョンの説明
 4)③自己PR&志望動機の説明
 5)まとめ





1)ツールの紹介・メリット

面接シート

まず、これです。至ってシンプルですね。しかし世の中シンプルなものが最強なんです!

ちなみに新卒採用も中途採用もこれ一つで面接できてしまいます。



それでこの「いくばる流最強面接シート!」ですが使い方を説明します。



まず面接の1週間前までにこのシートをExcelで面接対象者に渡します。

そして、前日までにデータで送ってもらうか、当日プリントアウトしてもらいます。

原則全ての欄を埋めてもらうようにしましょう。(これでまず志望度やる気が判断できます)

面接当日は面接官・求職者双方このシートを手元に置いて面接をします。



そして、このシートのメリットも非常にシンプルです!


【メリット】

・プレゼンテーション方式なので、コミュニケーション能力が即判断つく

・事前に面接内容を提示しているので、じっくり考える型の人も力を発揮しやすい

 (逆に普通の面接って反射神経問われるので、どうしても要領いいけど仕事できない人も通ってしまうんです。)

・質問事項が固まっているので、誰が面接官でも一定のクオリティを保てる


さて、では各項目の説明に入って参ります。




2)①基礎能力診断の説明

項目1の「基礎能力」に関してですが、まず事前に各項目の自己採点をしてもらいます。

ただしポイントは合計点数が30点になるようにしてもらうことです。


そして最後の項目だけ個性が出るように面接者の方の自由設定としております。

※もし、自分の一芸で勝負したい方はその設定を20点とかにしてもいいんです。



ここで問われているのは、自分が何に特化していて何が弱点なのかを認識しているかどうかです。

そして根拠を明示して説明してもらうことで、そのロジックがしっかりしているか判断することができます。


センスのある学生ならこの欄の回答の一貫性で合否の判断がつきます。


【質問例】

 ・あなたはコミュニケーション能力を8点にしましたが、その根拠を具体的にご説明ください。 

 ・諦めない力を4点にされましたが、何かエピソードはありますか?

等々




3)②強み・弱み・5年後のビジョンの説明

続いて②で囲いました強み・弱みと5年後のビジョンについてです。

一見してわかる通り、①と同じ内容を聞いております。笑



ただ、角度を変えて質問をすると70%の学生は全然違うことを言います。なので、概要を改めて説明してもらうだけで論理性が一瞬で判断できます。


また、会社とのマッチングで大切なのはその人の向かっている方向性が会社の方向性とあっているかどうか。



これは自分の長所と短所を踏まえてどうしていきたいかという質問をしてあげれば輪郭が見えてくるはずです。




4)③自己PR&志望動機の説明

そして、最後に自己PRと志望動機。
 

自己PRは色々考えてくると思いますが、結局は左に書いた長所と短所を踏まえて活躍できる仮定を述べればいいだけなんです。



志望動機も自分のビジョンと会社のビジョンが合っていて、活躍できそうというのが言えればOKなんです。



5)まとめ

ここまで読んでいただいた方にはすでにお分かりだと思います。
 

このシート「強み・弱み・ビジョン」しか聞いていないんです。逆に言えばしっかりとここが規定できていればミスマッチは激減します。
 

そして最終的には社長や役員達のフィーリングで決めてもらうのがいいんです。



こっから先は言語化できるものではありません。言語化できないけど合いそう、合わなそうという直感で判断することが実は正解です。




ちなみに今回のツールが使えるのは対象者を文系総合職に限ります。

理系学生・転職者は実績が付随しますからね。



ぜひ、このシートの考え方使って面接してみてください。

私が作ったので私のクライアントにしか渡したことがないですが、80%以上の企業の採用担当者に使っていただき好評でしたよ★




それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


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