人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

カテゴリ: 転職

こんにちは。いくばるです。 

仕事探しって悩みますよね。
 
少なくとも仕事を変えようという時点で、今の仕事はベストな選択でなくなっているわけで少なからず悩んでいる状態だと思います。
その上で、では次の仕事を何にするのかという検討をしないといけないわけです。

さて今回は、その悩みに思考の軸を持って考えてみましょうという話でございます。

目次

 1.仕事選びになぜ軸が必要か?

 2.いくばる流仕事選びの価値観(軸)

 3.優先順位のつけ方

 4.まとめ




1.仕事選びになぜ軸が必要か?

突然ですが行動経済学ってご存知ですか。経済学というと数学を使って市場を分析する学問のイメージがあると思います。

しかし、行動経済学はそんな小難しい学問ではありません。
 
行動経済学とはシンプルに人間の選択について考える学問です。経済は売る人と買う人がいて成り立つものです。そしてその間には「選択」が必ずあります。洗濯機を買うにも何種類か比較して決定すると思います。
その比較検討決定のプロセスを選択と言います。

昔ながらの経済学は「人間とは合理的な選択をする生き物」という失敗しない前提で様々な市場の動きを考えます。
でも普通に失敗ってしますよね。(何なら今のあなたは職場選びに失敗したかもしれませんし)
普通の人間であれば「この買い物は失敗だったなぁ」という経験は数多くあると思います。

その失敗がなぜ起こるのかを、実験で一個一個明らかにしていく学問こそ行動経済学なんです。


で、なぜ「仕事選び」に行動経済学の話をするのか。

答えは簡単。
 
あなたは仕事選びにおいても直感的に選択をしてしまい「勢い」で就職先に行き、後悔するからです。
これはどれだけ慎重に決めようとしても必ずつきまとってきます。人間の思考形態がそうなっているからです。人間は右脳と左脳で問題を分析して、正解に近そうなものを選択するのですがちゃんとした軸がないと、右脳の感覚的な答えに流されるのです。

ではどうにか自分が選択したものを後悔しない方法はあるのか。

確実な方法はありません。
ただし、自分を冷静に分析して「こっちだったらいいのではないか」という理性的な選択はできます。

そのためには自分の考え方に流されない「レール」が必要です。
このレールがないと、磁石のようになんとなく流行っているや楽そうな選択指に流されます。たとえ学力が高くても右脳の選択というのは非常に強く無意識的なものなのです。

で、その「レール」とは何か。
これが「仕事選びの価値観(軸)なのです。

 

2.いくばる流仕事選びの価値観(軸)

この価値観正解はありません。
それはそうですよね。その人の今までの人生が価値観を構成しているわけで誰一人同じ人生を歩む人なんていませんから。

なので、まずは私いくばるの価値観をご紹介します。
私は仕事を『楽しくて儲かって社会のためになるもの』と捉えております。
もう少し分解しますと
 
【楽しい】
自分と似た考え方の人が多い職場、自分がやりたいこと、通勤が楽、感謝をしてくれる顧客に囲まれている、自分が圧倒的成長ができる業務等
 
【儲かる】
会社としての利益率が伸び続けている、利益を個人に正当に分配してくれる、会社の人数が増えている、平均年収より20%くらい多い年収等

【社会のためになる】
クライアントが感謝してくれる仕事、5年後のクライアント・市場・社会を見たとき「いい方向」に影響を与える

ということになります。
これがクリアできていれば3人のベンチャー企業でも普通人が嫌がる仕事でも構いません。もはや会社員であろうとアルバイト・経営者・自営業だろうと雇用形態にこだわりはありません。
だって自分が決めた価値観なので。

軸とは自分が何をして、何をしないかを決めるものなので設定するだけで相当肩の荷がおります。




3.優先順位のつけ方

ただし!
これを同時に満たす選択肢が訪れることはありません。それは労働市場・景気・自分の経験、スキルなど様々なことが関わってくるからです。全てが理想的な状況であれば満たすことはできますが、そんなことなかなかありませんよね。


それではどうするか。
選択肢は二つです。

1)自分でその場所を作る
2)優先順位をつけて長期計画で全てを満たす条件を探す

1の選択肢も私は常に考えております。むしろ「自分で作る」ために、今はさっきの価値観の中で譲れないものだけを満たすポジションで虎視眈々と狙っているというのが私の戦略です。
とはいえ、そこまでリスクは負えないよー。という方も多いと思います。
なので2番目の優先順位をつけていくことが有効です。



その優先順位のつけ方です。
はじめに自分が絶対にやりたくないことをあげましょう。これはその選択をした瞬間に無条件に不幸になりますので除外しなくてはなりません。


続いてこれだけは譲れないというものがあるはずです。
例えばいま子供がいて、年収350万円を切ると家計が持たないとか職場が明るく人間関係が良好でないと苦しくて仕方ないとか。
私の場合他を捨てたとしても「同世代+10歳くらいの人よりも成長できる(&市場全体が見える)環境」でした。転職したときは営業職でしたので成長とは「売れる」ことと「経営の仕方を見れる」でした。


そして次に必要なのがその選択が3年後・5年後どうなるのかを見越して優先順位をつけることです。
先に言ってしまいますが、予測はほとんど当たりません。
でもいいんです。今の時点で「どんな情報」をもとに「どんな中期計画」を立てたのか。ということが大切です。

言い忘れておりましたが、これは絶対ノートに残しておいてくださいね!
自分で考えたことなんか1日もしたら跡形もなく忘れますから。




4.まとめ

そしてその優先順位をベースに転職活動をすることです。
転職活動中はいろんなことに惑わされます。
人事がイケメン・美人とか、オフィスが綺麗とか、びっくりするぐらいの給料とか。

でも最初に自分が立てた価値観をベースに行動することをお勧めします。
迷ったら初心のノートに帰ることです。


ただし、行動していく中で自分の価値観って頭ではこう思ってたけど実際は違うかもしれないということは度々出てきます。
そしたら、なぜそう思ったのかという思考の記録も含めて書きながらあなたの価値観ノートに修正を入れてみてください。

本来であれば転職だけではなく常に自分の価値観の記録をノートにしていくと人生充実しますよ。(というか思い切りで選択することが減って納得がいく選択ができます)

一番はじめに書きました人間は感覚的に選択をするものです。そして感覚的な選択は往々にして後悔の種です。しっかりと自分が「なぜその選択をしたのか」を書いて客観的に確認をしながら進めてくださいね。

最後に、人間一番後悔しない方法は「自分のした選択を信じる」ことです。
一時自分の望んでいない状況が訪れたとしても、その時の選択は間違っていなかったと信じることで後悔はしなくなります。

しかし、逆に人間は自分がコストを払ったものから逃げることもできずらくなる生き物ですので、やはり納得がいくまで考えて考えて出した結論を選択したいものですね。


それでは、今回はここでサヨナラですー。
Written by いくばる









こんにちは。

いくばるです。


何度も言いますが、普段は私企業の採用のお手伝いをしております。なのでキャリアコンサルタントではございません。


普段している仕事は、企業(大体大企業)の採用手法を一緒に考え運用して実績をまとめまた次の採用を行うという仕事です。なので面接も職業柄たまに出席しますが基本的にはExcelとパワポを使いながらペラペラと喋るお仕事でございます。


そんな、私が逆に声を大にして言いたい。

転職するなら2017年から2018年ですよ!


そんな理由をお届けします。




目次


 理由1.市場がMax活性化してます

 理由2.IT系は人材が枯渇しているので、未経験OKが多い=新たなキャリアを築くチャンス!

 理由3.女性活躍が具体的に動き始めているので女性の就職チャンス!

 理由4.実は一番最強なのが障害者手帳を持っている方

 理由5.謎のオリンピック盛り上がりで2020年は一旦採用落ち着きます






理由1.市場がMax活性化してます


有効求人倍率は政府統計で2017年4月で1.48倍です。

政府統計って全ての数字をごっちゃ混ぜにしてますからね。それで求職者1人あたり1.5枚の求人票があるわけです。


ちなみに、有料職業紹介(転職会社)のDODAさんの統計だと2.31倍ですよ。
 

この状況で転職すれば希望条件にもよりますが3ヶ月で確実に行きたいところ決まりますよ。

もし今25歳で大卒歴1社であれば80%以上の確率で転職でキャリアアップできるようになります。中小企業から大手への移動なんかも今がチャンスです。


求人倍率 バブル期超え 4月1.48倍 :日経新聞


転職マーケットの”今”を知る! 2017年8月7日発表 転職求人倍率レポート(2017年7月):DODA







理由2.IT系は人材が枯渇しているので、未経験OKが多い=新たなキャリアを築くチャンス!


IT企業においては先の有効求人倍率がもっとすごいことになってます。

なんと5.49倍!

ここまで有効求人倍率が高いと、給料の吊り上げ合戦になってきます。



もしあなたがエンジニアで、昔ながらの業界(家電・車・ゼネコン)とかにいるのであれば即転職したほうがいいです。大手で下積みしている場合じゃないですよ。



そもそも下積みって業界のパラダイムが長期的に変化しないことを前提としたシステムです。21世紀のここまで市場変化が激しい時代に、下積み3年ってもったいなさすぎますよ。


もし自分の能力を伸ばしたいのであれば最前線でプロジェクトを受け持ちながら能力を伸ばしていくべきです。むしろトライ&エラーの過程で成長したほうがその先の未知の状態でも進んでいける力がついてより貴重な経験と能力が築けるはずです。





理由3.女性活躍が具体的に動き始めているので女性の就職チャンス!

男女雇用機会均等法が制定されてはや30年超。スタートしたタイミングは私も物心ついておりませんが、依然として女性活躍が掛け声だけになっていた時代が続きました。


しかし、昨今は違います。
 

背景としては少子化に伴った劇的な労働力不足により、女性に活躍の場が広がってきました。


政府もダイバーシティ推進の流れの中で女性管理職の育成に動いております。

業界にもよりますが、昔とは逆に女性の方が課長になりやすい会社もありますからね。私のいる人材業界なんかその一つかもしれません。


経済産業省

http://www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/diversity/






理由4.実は一番最強なのが障害者手帳を持っている方

ダイバーシティつながりでもう一つ。

障害者の方々の雇用環境が激変しております。そもそも障害というのは誰一人として同じ障害の方はおらずグラデーションになっております。


そんな中で現在は障害者の雇用にも企業は積極的です。

そもそも、企業は一定以上の規模で従業員数に応じて障害者を雇用しなければいけない。というルールがあります。


これのルールが平成28年改正、平成30年公布でより雇用率が上がります。&満たない場合の罰則規定が厳しくなります。


なので、今障害者手帳を持っている方は転職のチャンスです!障害の種類にも業務内容にもよりますが年収も500万以上の案件ゴロゴロありますよ。


厚生労働省HP
平成28年4月(一部公布日又は平成30年4月)より、改正障害者雇用促進法が施行されました。

理由5.謎のオリンピック盛り上がりで2020年は一旦採用落ち着きます

最後に最大の理由かもしれません。

2020年以降はおそらく一旦雇用が落ち着きます。

 

現在の有効求人の高騰は少子高齢化という長期トレンドと共に、おじさま方の夢オリンピック需要というものがあります。

後者は共同幻想によるバブルだと私は考えますが、みんながそう思うと一応数字に反映するのが景気・経済というもの。
 

オリンピック需要→株価高→業務増→人不足という実態のないサイクルが回っている気がしております。


もちろん、30年単位くらいで少子高齢化トレンドは続くので引き続き人不足に代わりはありません。

しかし、オリンピック需要という幻想から覚めたとき一旦は景気が落ち込みまた2023年くらいからまた上昇するでしょう。


なので、下降トレンドに入る前にこの有効求人倍率バブルを逆利用するべきなんです。
 

前回のブログで流動化しまくれ!と叫びましたが、実際の現行法では超硬直した雇用体制となっているのも事実。しかし裏返せば企業は依然として従業員をクビにできないのです。


なので、労働者はヘッドスライディングでもホームベース踏んじゃえば(働いてしまえば)OKなんです。野球したことないので例えがあっているか不安。



ということで、お盆休みですしみんなで転職サイトぽちぽちしながら転職しちゃいましょー!

適当に転職会社リンク貼っておきます↓













それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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こんにちは。 


今日ふと採用のプロである自分が転職するとしたらどうするかなぁと思いました。

裏側を知っている人がガチで転職活動したらどうするかというマニアックなエントリーですが、転職考えている人の参考になれればいいですー。


さて、真面目に考えてみます。


★★★
まず業務を棚卸しします。現在採用戦略を提案している私ですが、もともとは営業職です。

なので、できることは営業系と企画系の二つ。


もう結構いい歳なので現場営業はやりたくないですが、一旦まとめます。


営業系

 ・営業戦略の提案

 ・ターゲットの策定

 ・具体的な営業の実践(テレアポから訪問提案クロージングまで)

  ※メール打ったり、テレアポしたりは意外と結果出てて楽しかったです♪
  ※一応トップ営業マンのうちの一人でしたからね。 


企画系

 ・クライアントの課題ヒアリング→整理→パワポでまとめ

 ・原因の仮説立て

 ・解決方法の提案プレゼン

 ・解決策の運用管理


基本的には上記は人材領域(採用・労務管理)です。

あと学生の頃から美術とデザインが好きだったので広告ツールは自分で作れますねぇ。


★★★

次は自分の行きたい業界とかやりたいこと。

あえて転職するとすれば何がしたいでしょうかね。。。


んー、人材領域はかなりやりがいあるからまだやりたいことあるしなぁ。かといって自分で起業しない限り3人くらいのシードステージのベンチャーはハイリスクだし。

最近はベンチャー(グロースステージ)の採用案件が心踊るので自身の興味が向いているのでしょう。逆に国内トップの規模感だと業務がある程度ルーティーンなものになっているので外部支援の方が楽しさはある。


よって

 ・人材領域の企業 規模1000名以上 企画・戦略職

 ・グロースステージのベンチャー企業 規模300名以上 人事職

の、2択に絞ります。

 
★★★ 

さて、次は転職方法です。
 

まぁまずは私も人材紹介のエージェント企業に登録に行くでしょうね。

リクルート、インテリジェンス、JACの3社くらいでしょうか。

 

登録するだけだとほぼ意味ないので、キャリアコンサルティングの面談をしてもらいます。

この際に自分の希望年収(本当の希望の20%割り増し)を伝えるとともに、自信持って実績を伝えやる気をアピールします。

※人材系の会社って意外と人のやる気で動いてくれることが多いのでこのやる気アピールはとっても大事です。(逆にどうせエージェントの面談で企業面接ではないでしょ?と低いテンションで言ってしまうと仕事があんまり紹介されません)


そこで大体の市場感掴みます。(私も市場全ての採用案件がわかる訳ではないので)



そしてダイレクトリクルーティングも登録します。

これはビズリーチとインテリジェンスの2社で十分そうですね。

これは基本的には求職者は待ちのスタンスになりますので、さっきの2つのターゲットに響きそうな職務経歴書を作ります。待ちが故にこの経歴書でかなり変わってきてしまいますからね。


あとは暇ならハローワーク行きます。

たまに急成長中の優良ベンチャーがハローワークで求人出していたりするんですよ。ここならまず求職者の競争相手が少ないので、ラッキーで見つかれば必ず勝てる気がします。


これで1ヶ月を過ごします。

1ヶ月あれば100件から500社くらいの求人を見る機会が訪れます。


それを50社から100社をリストアップしておきます。

そして一つ一つ企業をネットでググります。

大体の企業が自社の採用ページを持っておりますので、エントリーできるところはググったついでにエントリーしちゃいます。


これで先の3つの方法を駆使して面接を30社くらいやります。



★★★

面接の準備は2つ。

企業のホームページ、その企業がいる業界ニュースをGoogleとTwitterで調べる。これでアウトラインは理解できます。

人材業界なら私まぁまぁ文献読んでいるので(企業労務の戦後史とか、労働史とか、現代の雇用問題とか)かなりアドバンテージあります。


あとは企業がなぜ人を募集しているかを聞くか仮説立てをして、それにあった説明をして行きます。これで合格率60%くらい行くでしょう。

残りの40%は合う合わないとかイメージとか不確定要素が働くので考えすぎないことを意識するでしょうね。



★★★

そして内定5社くらいとって、年収・将来のキャリア・得られる経験を比較しながら1社に絞ります。

場合によってはこちらから質問事項を作成して企業に質問をします。



以上、正規の方法ならこんな感じで転職活動するでしょうね!
 


しかし、本当は知り合いづてかTwitterで経営者にアプローチして転職するかも。今の時代人と人の繋がりの方が有力な情報があるという逆転現象が起こってますから。

もし興味があれば人づての転職方法の極意なんかも書いていきたいと思いますー。

 


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


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今日もお疲れ様です。


最近は仕事終わって某山手線の駅のスタバで記事を書くことが日課になっております。

スタバでMacBookでブログを書く。。。正直コレジャナイ感もありますがいい策を見つけるまではこのままのスタンスでいきたいと思っております。

ほんとは大戸屋にwifiをつないでいただきたい。




さて、今回はWeb上にある転職系のオウンドメディアの記事が残念の極みのため、憤りを感じて記事を書いて参ります!!
 


そもそも、人材会社のオウンドメディア記事ってエージェントとか現場知っている人が書いているんでしょうかね。文章を読む限り甚だ疑問でございます。(暇な主婦とかなんじゃ...)


さて、今回はブラック企業の見分け方!です。


  【概要】  
 1)21時をすぎても代表電話がつながるかどうか
 2)オフィスが汚い会社は99%やばい
 3)同族経営かどうか
 4)おじさん比率は会社調べの必須事項です
 5)ブラック企業として何を定義するか
 



1)21時をすぎても代表電話がつながるかどうか


昨今の会社ではフレックスタイムの導入が進んでいるとはいえ、9:00-18:00定時の会社が多数です。

そこで、チェックです。

まず21:00でも会社に人がいるということは、遅い人だと一日3時間×20日で月60時間くらい残業している可能性があります。
 

ブラック会社の定義は人それぞれですが、少なくとも60時間あれば36協定は超えますね。


ちなみにワーカホリックな私は別に60時間超えの会社をブラックだとは思いません。

それでも一般的に残業時間60時間は人が死ぬ可能性を秘めた職場です。残念ながらブラック認定でしょう。



それでは21:00にオフィスに人がいるかどうやって確認するのでしょう。
 

答えは2つ。

一つはとりあえず代表電話にかけてみましょう。ブラック企業なら21:00でも朝と変わらないテンションであなたを迎えてくれるはずです。


もう一つはオフィスの近くに行って見ること。

代表電話は留守電にしているけど電気が普通についている会社もよく見かけます。

21世紀のデジタル社会とはいえ、実はアナログな方法が最強だったりします。



やばい会社は、普通に寝袋ありますからね。

今でこそ上場ホワイト企業だけれど10年前は18時間働いてました、みたいな会社なんかいくらでもありますからね。

就職活動の一番のポイントは周りを疑うことかもしれません。



2)オフィスが汚い会社は99%やばい



ブラック企業あるあるその2。

事務所が汚い。


露骨にマックのゴミが廊下に落ちている場合もあれば、棚にホコリが被っている場合まで多種多様な汚さがあります。


しかし、一貫しているのは何らかの原因(不眠、過度なストレス、人間関係の崩壊、精神を崩壊させる暴言)により従業員が掃除まで気が向かなくなっているケースがほとんどです。


それはそうです。自分の服装すら常識を超えているのにオフィスの掃除なんてできるわけがありません。オールの飲み会明けに掃除機かけるような人なかなかいませんよね?

彼らの精神状態は常にそれなのです!



ちなみにこのような会社は企業間の支払いなども遅れるなど色々ルーズです。


私は一回従業員の採用とともにこのような会社の組織再構築の案件をやったことがありますが大変でした。従業員の方々に共感してしまうとこちらのメンタルまでやられてしまう環境の中でプロジェクトを行いました。

結局中間管理職を大幅に増強し、プレイングマネージャーが意見をぶつける場を頻繁に作ることによって改善しました。今はどうだか不安ですが。



3)同族経営かどうか



地味系ブラック企業の代表格、同族経営。もしくは家族経営。


本来は家族経営で細々と事業を営んでいた会社が、何かの弾みに大きくなってしまい100名~300名規模の会社になることがあります。

稀に上場企業くらい突き抜けることもありますが、そのスケールですと社会の公器としての機能を求められるためにブラック感は薄れます。


さてその同族経営ですがブラックとは言い切れないところも事実です。

何が問題かと言いますと、一つは社長の雰囲気や気分が経営の全て!ということと、基本的にはその会社は一族のために存在しますので従業員が損をするという点です。

株式会社ですと、株主総会の際にちょっとした親戚の集まりみたいになることも常です。



いいんですけどね。

いいんですけど、その親戚の付き合いに従業員の生活巻き込まないでくださいよ?って話です。

たまに番頭さんも生まれますが、一族に比べれば冷遇されるのは当たり前です。


同族経営かどうかを確かめるためには、口コミサイトで調べるか株主の中に同じ名前が3人以上いないか調べることです。
 

まぁ世の中にこれだけ会社がある中で、理由がなければ同族経営の会社で働くことは避けた方がいいと思いますね。


4)おじさん比率は会社調べの必須事項です


おじさんがいっぱいいる場所にろくなことはありません!

これは古今東西、2000年以上かけて人類が発見した真理です。


おじさんが増えると仕事しないんすよ。あいつら。

一人だったらそこそこ働くんすけど、三人以上いるとダメなんすよ。マジで。


まぁ逆におばさんばかりの職場も嫌ですけどね。



さて、企業を見る上で平均年齢はチェックすると思います。

しかし100歳が一人と20歳が十人いたら平均年齢27歳です。
 

平均という概念は意外と当てになりません。


転職の面接の際には必ず何歳~何歳までの人がいてボリュームゾーンは何歳なのか、そして男女比は必須です。


できれば35歳前後をボリュームゾーンとしてバランスのとれた会社に務めることです。
 

事業内容にもよりますが平均年齢が20代の会社は兵隊がいっぱいいるか(もちろんあなたも対象です)、良くも悪くもクレイジーかの2択です。



5)ブラック企業として何を定義するか 



以上ここまで4つの項目を述べて参りましたが、結局ブラック企業とは何か?を自分の中でしっかりと定義することが大切なんですよね。



もちろん、経営者による従業員の不当搾取や過度な働きすぎ等明らかに奴隷的労働を強いる会社もあります。これは論ずるもなくブラック企業ですし、みんなで情報を共有して応募者集まらないようにして倒産すればいいんです。


しかし、世の中には残業毎月80時間で年収1000万円社会的ステータスもあります。みたいな仕事も多くあるわけです。

これをブラック企業と捉えるのかどうかは曖昧だと思います。


また、多くの起業家がそうであるように自分の限界まで働くことにより自分の可能性が圧倒的に伸びていくことがあるのも事実。

それで死んでは元も子も無いわけですが、そうならない手前のところは意味があることもあるのです。



論外な企業は除き、働き方とは個人個人が求めるところですので自分の働き方を

「こうゆうところで働きたい」「こうゆう働き方はしたくない」という二つの軸で箇条書きにしてノートに書いていくことが先ずは大事ですな。




p.s. 私は転職をした時にエージェントへ「とにかくハードワーク!成長産業でポジショニングできるところ!多少の入院は厭わない!」と言ったところ恐ろしい数のブラック求人票を頂きまして今の仕事をしている訳です。






それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる
 


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お疲れ様です。

いくばるです。


年間で職を変える人は年間280万人~300万人と言われております。


転職動機トップ3は「やりたいことが他にある」「人間関係」「現在の収入に不満がある」です。



転職する人って、年収上がるんでしょうかね?

政府統計によると(統計局ってこんなこともしているんです)



35.6%の人々が年収上がっております。逆に33.4%の方々が年収下がっております。

 

綺麗に2分されている。。。



転職は情報戦のため年収が下がった方々は上手く情報収集できずにこうなってしまったのでしょう。(それか年収が下がってもやりたいことをやったかの2択)




おそらくサラリーマンの8割が感じているであろうこの年収に対する不満。

これは問題がどこにあるのか!ということを考えずには話は進みません。



ではその問題ですが、大きく2つに分けられると思います。

それは

・会社の給与体系自体に問題がある

・その人の社内評価が低く年収が上がらない


です。



会社の給与体系自体に問題がある



前者において社内で評価されるだけの「何か」があれば解決は簡単です。

そう!「転職」です。


自分が活躍できそう、かつ給与体系が今の会社よりもいい場所に変えればいいんです。


とりあえずリクルートエージェントでも登録して見てください。(投げやり笑)
 



※エージェント会社の用途別の利用方法は別途紹介しますね、




その人の社内評価が低く年収が上がらない


後者は問題の根が深いです。

なぜ自分は評価されないのかということを考える必要があるからです。


なぜあなたは会社で評価されないのでしょうか。



考えられるのは以下5点くらいじゃないかと思います。


 1)上司とのコミュニケーションがうまくいかない

 2)評価に値する結果が出せていない

 3)自分の適正にあっていない仕事をしている

 4)人間関係にトラブルを抱えている

 5)評価はされているがフィードバックがない



この中で転職してもあまり意味がないのが、能力・結果が出ていないケースです。

何が起こりうるかと言いますと結果転職したけど前職とあまり変わらない。という残念なことになります。


まずは、自分が置かれている状況下で結果を出すことが先決です。

結果を出して評価されなければ、その能力を元にすぐ転職しましょう。



そのためには

 ・現在の置かれている状況を図にまとめ俯瞰する

 ・結果とは何かを定義する

 ・いつまでに、達成するかを明確にする

 ・そのために何をすればいいかをリスト化する

 ・実行しながら振り返り、計画修正する


この手順が不可欠です。


逆に言いますと、世の中の80%の問題はしっかりと上のルーティンを回してしまえば解決できますけどね。



まずは挑戦することです!頑張ってくださいねー!
 


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


 

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001

三連休も最終日ですね。

今日もワイアードカフェにおります、いくばるです。


暇かとよく聞かれますが、暇ではなくてやることが他にないんです。つまり忙しいといえば忙しいわけです。



さて、先日仕事をしていて仕事を辞めたいと何度も思うという相談を受けました。

私は基本的には週3回以上仕事を辞めたいと思った時が辞め時だと思っております。


しかし、仕事を変えるにもどうやったら変えられるのかを知らないと不安ですよね。


そんなあなたに仕事をやめようと思ったらまずすべき手順を公開いたします。





★1 まずは退職届を書く

まずは退職届けを書いちゃいましょう!


※退職願ではありません、あくまで届けでいいんです。




ググれば退職届のサンプルがいっぱいあるので日付を空欄にしてプリントアウトしてしまいましょう!印鑑も押しちゃいましょう。



退職理由は「一身上の都合」です★



これだけで仕事が相当楽になります。



だって「辞める」仕事なんだもの!


ただし、一つだけポイントがあります。
 

書いた退職届を勢いで出さないでください。



いくらあなたが仕事辞めたくても、まだ次の仕事も決まっておりません。

このままではムショク一直線です!無職だとのちの転職期間とかにも響いてきたりしますので、その書いた退職届は引き出しの奥に閉まって鍵を閉めましょう。


ちなみに私は、提出用・提出して破られた時ようの予備・サインミスの為の予備で3枚用意しておりました。




★2 引継書を作る(他の作業と並行しながら) 

さて、退職届けを書いて勢いがついたところで次のステップに行きましょう★


仕事を辞めると伝えて一番最初の反応は「今のお前の仕事誰がやるんだ?」と聞かれるはずです。

 

本来そんなクレイジーな質問には「知りません」でいいのですが、おそらく色々恩義とかあるでしょう。


その罪悪感をなくす魔法の書類が「引継書」です。


まずは自分が今どんな仕事をしているか箇条書きにしましょう。

その中で自分しかわからない仕事ってありますか?

おそらく限りなく少ないと思います。
 


もしあった場合は、業務フロー(順番)を書き出し、コメントを残しましょう。



あとは、後任が決まったらその人とそのメモ(引継書)を見ながら引継を行えば完璧に罪悪感は吹き飛びます!




ちなみに、この時点でも引継書を書いていることはくれぐれもバレないようにしてください!

あなたの上司にドッキリを仕掛けるのはまだ早い!



下のステップ5をクリアしてからです。



★3 転職エージェントに登録 & 面談 

社内のことは引継書をつらつらと書いていけば大体オッケーです。



それではそろそろあなた自身のこと




まずは、あなたの転職市場での価値をはかりに行きましょう!



リクルートエージェント

パーソルキャリア

マイナビエージェント



あたりの登録をしましょう!

必ず登録とセットでやらなくてはいけないのは、面談の予約

 

登録だけだと、自分から求人を見に行ったり探したり面接応募したり超大変です。



その面倒を解消してくれるのがエージェントサービスです。

 ※たまに上記のサービスを登録すると代理店の面談予約オファー(面接オファー)が
  来ることがありますが、確実に行く意味ないので無視してください。



面談に行きましたら、まず自分が今までにどんな仕事をしてきたか、今後どんな仕事をしたいかを伝えてください。



年収は会社にもよりますが、今より110%~120%くらいが妥当だと思います。



とにかくエージェントに信頼してもらえれば仕事はいくらでも紹介してくれます。

このステップをミスしないためにもさっき挙げた3社くらいは登録して面談することが必要なんです。



★4 今までの仕事の棚卸し 

さて、無事面談も終わったあなた。おそらく大きな後悔をしていることでしょう。


今までの経歴がうまく話せない!ということに。




それは準備と練習が必要なんです。

新卒の時は自己分析がキーだったと思いますが、転職では「仕事の棚卸し」がキーになります。



棚卸しとは


今までどんな仕事を何年間して、そこから何を得たかという話。


箇条書きでいいので、考えられるだけ書いてください。



そして、そこから自分が何ができるかというのを少し強気でいいので書いてください。


あとは、それを元に自己PRを考えればOKです。


志望動機は自分の今までの経験と受ける会社の関連性を一つでも言えれば問題なし!

ここまで準備ができればあとはひたすら面接を受けまくってください。



★5 面接面接面接面接内定 

先の4で準備は完了してますのであとはエージェントにとにかく面接を受けて行きたいので、日程設定してくださいと伝えてください。



彼らは、人を送り込んで利益を得るビジネスなので恐ろしいくらい面接を組んでくれると思います。



とにかくその面接は消化しましょう。



そして、1週間に1回でいいのでエージェントに自分の状況を報告して、たりない部分を聞きましょう。



そんなやる気のある転職希望者少ないので、担当エージェントは貴方にメロメロです。


最初の3回くらいの面接は慣れるための練習と思って捨てましょう。



そうすればだんだんとどうやって話せば相手に伝わりやすいかが感覚的にわかって来るはずです。


約3ヶ月で30社も受けずに貴方の転職先は決まりますよ。



これで無事内定を得ます。




★6 退職交渉

さて、内定をもらいやっと転職活動も終わったと思っているあなた。


全くもってわかってない!



転職の山場はこれからやってきます!


そう退・職・交・渉!!!

これって普段いる職場なのでかなり労力がかかります。




しかし、もうここまできた時点で引き返すという選択肢はありません。

 


次の会社の内定をもらっているのに転職をしなければ確実に後悔します。


なので、「絶対に今の仕事を辞める」という強い意志を持ってください。



さて、仕事の辞め方ですがこればっかりはスマートな方法はありません。




上司に「少し話があるので時間いいですか?」と聞くか、それをメールで言うか。

間違ってもアルコール飲んで言わないでください。確実にうやむやにされます。




私は以前転職した時はメールで要約を伝え、この件でお話しがあるのですがよろしいでしょうか?と伝えました。

自分としては超合理的だったのですが、後から聞いたら結構非常識らしいですね。



ちなみに!
 

法定では退職日の2週間前までに退職の通知をすれば労働契約を解除できます。
 

後有給も全て消化できるので必ずすべきです!

そのために最初に引継書を書き始めたのですから。




たまにクレイジーな「就業規則で3ヶ月前に退職の旨を協議すると明記している」と主張する方がいますが、就業規則は労働基準法には勝てません。




やりとりが複雑になる場合には「労働基準監督署に行きますので早退します!」と言いましょう。話がスムーズです。


本来企業はそのような事態に備えて事前の措置を講じておくことが経営上のリスクヘッジなのです。


アドバイスとしては「あんたの人生なんだから、周りの幸せより自分の幸せに近づいてから周りは気にしろ!」って感じです。




★7 祝転職!

そんなこんなで無事退職もでき、次の仕事までの有給も取れリフレッシュできたあなた。



次の職場で「前職同様の理由で仕事が辞めたくならないように」するためには何をすべきか!ってことを考えるのが大事です。


同じ理由でまた転職したらシャレにならないですからね。





そして、次の職場の第一印象は最初に決まりますので、美容室に行き今までの自分の自己紹介を振り返り死角がない様に頑張ってください。
 




できれば次の会社で3年以内に実現したい目標なんかも決められるといいですね。



次の職場があなたの新しいキャリアを開いてくれることを祈っております★





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる




 

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こんにちは。

3連休最終日デスね。


7月って中途入社の求職者の動きが鈍ったり、新卒の面接がひと段落したりと人事の方々にとって少ない閑散期だったりします。


転職や就活生の方々はこの時期にどれだけ情報を集められるかが勝負です。


なので、今回は逆に人事担当者が何を考えて面接をしているのかを考えていきたいと思います。



何はともあれ自社の雰囲気に合うかどうか

 

まず、新卒中途問わず採用計画を立てるにあたり「こんな人」を採用したいというイメージは必ずあります。


中途ならポジションが決まっているので、●●部の部長とうまくやれるとか最低限この経験を3年以上とか、です。
 


全てに共通していることは、自社の雰囲気に合うかどうか!

ここがずれると、退職率に直結してしまうのですごくシビアに見ております。


しかし!そんな雰囲気なんて言語化しづらいものに対してどうやって確認をするのか。

それは複数者での面接によるフィーリングです。


もはや合コンみたいなものですね。



これって対策があるのか?って話ですけどあります。


会社の雰囲気を調査して言語化してしまえばいいんです。


そのためには最低でも2人以上その会社で働いている人にインタビューする必要があります。

もしくはVORKERSのような口コミサイトで中の雰囲気を確認しておくことです。



そして、自分が似ている雰囲気の組織で働きやすかったり居心地が良かったエピソードを話して見てください。イチコロなはずです。




面接官もサラリーマンということを覚えていて損はない



文字どうりではありますが面接官もサラリーマンです。

新卒だと大体以下の面接の流れになると思います。


・1次面接 : 若手人事担当者

・2次面接 : 現場責任者(課長クラス)+人事責任者(課長クラス)

・3次面接 : 役員 もしくは社長クラス


この中で、決裁権を持っているのは最後の人たちです。

つまり、1次の面接官は常に2次の面接官の顔色を伺います。


なので、個性が大事だ!と言われても全教科平均点+1教科偏差値60みたいな人が好まれるのは間違いありません。


その中で、自分はこのキャラクターで勝負する!みたいなものを確立するとなお可。


あまりにも突拍子もないことを言ってしまう人を通すと面接官自身の評価に繋がってしまうので注意が必要です。





転職の場合は前職で何をやってきたのかを具体的に見る



社会に出ると、会社員として何をやってきたのかが人によって全然違います。

これ客観的に見ると本当に面白いんですが、誰一人として同じ人っていないんです。

なので、具体的に何をやってきたのか。どうコミュニケーションをとって仕事を進めてきたのか。失敗した時の態度はどうか。等 ファクトをベースに見ます。


ただし、25歳くらいまでの若年層転職なら「何をやってきたのか」よりも「どうやってきたのか」の方が重要視します。



基本的に仕事ってコミュニケーションがしっかりと取れ個人でPDCA回せれば大抵のことはできるようになりますから。



まとめ



まずは面接を受けるときに相手の立場に立ち「自分だったらどんな人を採用するか」という仮説を立てることが第一です。


このコツさえ掴んでしまえば怖いものなんかなくなりますので、頑張ってくださいね!





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる





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こんにちはいくばるでございます。


3月は大体の日系企業の期末ということもあり、私の会社も御多分にもれずなかなかハードな1ヶ月でした。

企業側は4月1日からスタートできる人材の確保でやっきになり、昨今のスーパー売り手市場も相まってもう人の取り合い感がすごいです。


さて、今回は1000社以上の現場を見て思った転職後成功・活躍できる人がやっていることを8個リストアップして見ました。

私の独断と偏見ですが、もし参考になれば現場で実践して見てくださいね。



■転職後成功・活躍する人のパターン8個!


挨拶と簡単なコミュニケーションがうまい

 社会人として当たり前といえば当たり前なんですが、意外と難しいのが「ありがとうございます」。忙しかったり、右も左もわからない中で感謝すべきところで言葉にしないと印象が悪いですからね。



ちゃんとググれる



 インターネットネイティブ世代にとっては当たり前の作業ですが、こと仕事になると「教えてもらうのが当たり前」的な雰囲気の方が多いのです。

 まずはわからないことや業界の知識などはガンガンググることをお勧めします。

 それでもわからないことをちゃんと聞くと非常に印象が◎


ググれるだけでなく本でも調べる


 業界にもよりますが、ビジネスの内容ってネットに落ちていないことが多々あります。

 また、ネットだけの情報で動くのはビジネスマンとしても少し軽率なイメージ。

 そんなときにしっかりと知識体系化するためには書籍が非常に有効。

 私の場合人材業界は東京大学の研究室で結構分析されて書籍化しておりましたので、雇用関係史とか10冊くらいはインプットして臨みました。

 汎用性の高い業界なら本に載っている情報と現場の情報にどれだけの乖離があるのかを検証するのも仕事の楽しみになるかもしれませんね。


アンフォーマルな人間関係を作る


 職場の人たちもあなたがどのようなスタンスで入社してくるのかが気になっております。

 ぜひ、仕事+プライベートな情報を共有して仕事以外のアンフォーマルな関係性を構築してください。

 昔なら喫煙所がそのコミュニティーを形成する箱となっておりましたが、昨今喫煙者に対しての風当たりも厳しくなりそこへいくメリットが少なくなって参りましたね。

 飲み会以外にも、つながるチャンスはあると思いますので頑張って見つけてみてください。


入社3ヶ月いないに自分がこの組織で一番得意なことを探す 

 人間はラベリングをすぐしたがります。ですので会社の中で「あの人は仕事ができない」というラベルを貼られるとあとあと挽回するのに非常に苦労してしまいます。

 なので、他のラベルを貼られる前に自らこれができる!というラベルを提示してイメージ戦略で勝ちましょう。

 仮になかなか実績が追いついてこなくても「あの人はこれは苦手だけど、Excelはすごく強い」みたいな少してもプラスに捉えてくれることもあります。
 

自分は平凡だと自覚している


  これは自分が平凡かどうかは全く関係ありません。

  ただ、社内で業務を進めていく上で天才と平凡な人では取るべき戦略が全く違います。

  ちなみに天才として活躍するためには入社方法から天才枠でないと活躍できません。

  ということで概ねほとんどの人が入る一般枠の中で、どう差別化していくのかを自覚している人がだいたい伸びます。


自分の行動を管理している


  それほど複雑でも項目が多い必要もないので、自分の行動を「数」で追えるようにしましょう。その癖をつけるかどうかで振り返りも改善策も全く変わって参ります。

  自分が成長するために必要なKPIを決めて手帳に毎週(毎日)書いていくことが成長の第一歩です。
 

じぶんのロジックをもっている

  インプットしたものを自分なりにまとめている人は、アウトプットの精度が全く違います。

  つまり、ロジックを持っていない人は輪郭線の曖昧な説明しかできませんがロジックを持っている人は少なくとも言っていることの意味は必ず伝わります。

  特にマニュアルがあまりない業界などは、自分なりの簡単なマニュアル(法則)をまとめる癖をつけとくといいです。


さて何か参考になるものもあったでしょうか。

ぜひ、参考になるものがあれば情報の拡散もお願います。


(1600文字)



それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



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 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)



こんばんは。

いくばるでございます。


首都圏の某田舎町のスターバックスでMacBookを広げて文章を書いております。

スタバ×Macというスタイルはなぜかいつからか辱めの刑になってしまったと思うのであります。

Appleが今ほど認知度が高くなかった時はMac使っているというのは一つのブランドでございました。

しかし、本体も異常に高くWindowsとの互換性もなく、そりゃ圧倒的Windows環境では使いづらいわ。って思われていたんだと思います。


(長くなるので省略します)


ちなみに私は両親がデザイン業界の為、幼少の頃からMac環境で育ちました。なので決してミーハーな意識高い系ではございません!これだけは切に言いたい!


★★★★


さて、前置きが長くなってしまいました。


今回は、転職の際の会社選びのコツを少々書き連ねて参りたいと思います。


会社選びといっても、どの層の転職かによって非常に変わってきます。

ここでは、年収300万円から500万円のミドルレイヤーを想定して書いて参ります。




まず会社選びの際に考えなくてはいけないのは

業界、会社規模、年収、働き方等々無限にあるわけですが

今回は一番ロジックではどうにもならないところの「相性」についてフォーカスしていきたいと思います。



はじめに結論から言いますと「面接で相性はわかりません!」。


これは企業の採用サイドも言えることですが、一回や二回あっただけで人間や組織の本質を見ることなどできないわけです。



理由として、私は企業に事務スタッフの方を派遣したりするわけですが、企業との相性が判断できるのに大体6ヶ月から12ヶ月はかかるというのが肌感覚でございます。

その期間現場で働いてみてやっとわかる訳です。




では、そんな状況の中でどうやって企業との相性を見るべきか。

大きく2つポイントがあります。


一つ目は【自分の配属される可能性の高い部署】を調べる。


転職のいいところは、総合職採用とはいえ配属部署が求人票で明示されているところです。

これは職安法で定められているところでございますので、全ての転職で原則どの部署でどんな仕事をするかということはわかります。


つまりその部署にはどのような人たちがいるのかがわかれば概ねイメージがつく訳です。


  





ちなみに!

企業の人がらで判断する際に「人事担当者」で判断するのは時期尚早です。
 

ここは切に伝えたいポイントでございます!


なぜなら人事部門とは会社の間接部門の為、全社員の中の1~5%の人たちです。
 

かつ、人事って人柄や外見いい人を配置するので結構どの会社も印象が良くなります。

新卒の就活生達が「あの会社の人たちいい人多そうだよねー」という会話をしますが、そんな根拠で会社を選ぶのはただのギャンブルでございます。



業態によって、社内の部門比率は大きく変わってまりますが、会社は直接部門と間接部門に2分されます。



間接部門は人事部や経理部、総務部、経営管理部、広報部、社内コミュニケーション部門など。

直接部門は考え方にもよりますが、営業部や製造部、開発部門なども含まれますね。



企業においてはその部門ごとに個性があります。営業は結構強めだったり、経理はモクモクと働く人が多かったり。


そんな多種多様な人々が働く組織の中で一番人当たりのいいのが人事部。広報とかもいいかも。

だって社内外の人と接することが仕事なわけですから当然です。


なので、転職の際に人柄をチェックするならまずはその企業の人が一番多い部門の人たち。

この人たちのキャラクターを把握すれば会社のキャラクターを把握することとほぼイコールになります。



二つ目は【その会社のメイン部門の人たちの人柄】を調べる。


今後数年は同じ職場で働く方々。
その人たちと相性が合わないのは最悪の事態です。なので調べましょう。

SNSで。


そこそこ大きな会社であれば必ず社内の状況をツイッターなりフェイスブックなりインスタにあげていることです。ここから芋づる式にその会社の人の趣味とか、働き方とかを調査しておくのです。


これで、自分とは合わないだろうなぁと思うようであればあまり無理をしない方がいいかもしれません。

 

会社で働くってことは相性も非常に関係してきますので是非ぜひそこらへんは慎重に調べて見てくださいませ。


(1431文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



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こんにちは。

いくばるでございます。


さてさて、今回は転職を決意したらまずやることです。


それは、


仕事の棚卸しです!


棚卸しとは


デジタル大辞泉の解説

たな‐おろし【棚卸(し)/店卸(し)】

[名](スル)

決算などの際に、商品・製品原材料などの在庫を調査して数量を確かめること



だそうです。


まさに転職活動において棚卸しとは「今までの仕事の実績を確認して自分で評価すること」です。


これをやらないと面接でことごとく斬られます。


では何をやるのかをステップごとに分けて見ます。

※できればノートかPCのメモで書きながらやってくださいね。


ステップ1:入社時期を書く



 とりあえずこれが書けないと色々進まないので、思い出しましょう。

 間違っていると転職成功しても虚偽疑惑が出てしまうので真剣に考える必要があります。


 2010年3月 ○○大学卒業

 2010年4月 株式会社タナカタロウ 入社

         営業企画部配属

 2013年4月 営業部に配属

 2015年10月 株式会社タナカタロウ 退社

 2015年11月 株式会社ムラサキシキブ 入社

 

みたいな感じです。まずはアウトラインを固めます。


ステップ2:その会社で何をやったかを整理する

 各会社でやったことはそれぞれだと思います。

 ポイントは以下の5つです。
 

   1)ノートには飾らずに書く

   2)日常業務とプロジェクト業務を分ける

   3)できる限り数字を記入する※うる覚えなら適当でいいです。

   4)結果が出たところは、なぜできたのか?をメモる

   5)逆にトラブルがあった部分もメモっておく



(例)

 【タナカタロウ】

 ・営業企画部で販売促進戦略の企画案を作成

  Excelで販売データ集計、分析(主に化粧品を対象)

   ※エリア特性、購買層のモデル分析を行う。

  分析に対して各エリアごとの販売商品提案を行う

   2014年期末で昨年対比115%の売り上げに貢献


 ・営業部で大型商用施設への出展調整を行う

  エリアは東京~静岡

  2年間で8店鋪出店

  ※湘南店出店の際のクライアントとの契約破棄の危機の件   


 【ムラサキシキブ】

 ・書店への営業業務

  関東の営業1000名中3位の営業成績(2016年)

   ※メールと手紙で今までの10倍のアプローチを1年間確保
 

ステップ3:自分ができることを抽出する



 ・データ分析 ←タナカタロウでの実績

         自分でも動画見ながら統計勉強したし。

         課題はExcelだけしか使えないことかな。 

 ・交渉 ←出店交渉、書店への営業経験

 




こんな感じで整理すると、後で説明するときに非常に楽になります。

あくまでポイントは大きく書きすぎないこと。等身大のことで周りより少し優れているなぁというポイントが差別化なのです。

変に誇張するとバレるし不審になります。



そして35歳くらいまでは、「何ができたか」よりも実務の中で「どうやってきたか」の方が大切だったりします。


そして次は今まで自分がやってきたことから、今後何をやりたいかを整理します。

これは非常にモヤモヤする作業なのでまずは勢いで箇条書きしまくります。

時間は15分で思いつくままに書いていってください。


(例)

 営業職→金融・広告・人材見たいな抽象度高い商材

 経営管理職→従業員人数1万人くらいの大きなフィールドいいなぁ

 経営管理職→日用品なら前職の経験活かせるかも

 データ分析系の仕事→Rとか使ってビジネスできたら面白いかも

 等々


そうすると、なんとなーく自分のやりたいことが見えてくるような来ないような。。

このくらいでいいんです。ある程度輪郭線がついたくらいで整理しといてください。


これが今後、転職サイトやエージェントに行く時のコンパスになりますから

この棚卸し、新卒の採用と違うのは少しでも実務経験をしている分具体的なことが語れるということにつきます。

 

すごいことでなくていいので、自分がこだわりを持っていたことや上司に褒められた些細なことなどを脳みそフル回転しながら思い出して棚卸ししてみてくださいね。


(1464文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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