人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

タグ:コミュニケーション

こんにちは。いくばるです!


採用戦略を書くと宣言して早数週間。

採用市場データとかツールとか書いて参りましたが、少し休憩させてください。笑



今回は新卒で入社して3年目までの方々にその期間でやらないと今後の人生大変だぞ!という老人的発想でアドバイスをさせていただきます。 


目次

 ▶1)自分で考えるクセをつける
 ▶2)最低限生きていくためのツールを学ぶ
 ▶3)周りに流されないクセをつける
 ▶4)コミュニケーション能力の基礎をつけておく
 ▶5)ロジカルに考えるために必要なこと&ロジカルすぎないこと
 ▶6)自分なりの結果を出す


1)自分で考えるクセをつける

日本のビジネスマンで一番足りないところであり、一番差別化しやすい点でもあります。

簡単にいうと自分の意見を持とうという話。



これは問題に対して「賛成・反対」という態度ではありません。



そうではなく、「こうゆう背景だと思う」だから「こうしたらこうなる」というシミュレーションができるということです。




そのためには日々、自分の意見や感じたことをメモすることです。

 

そして自分が思ったこと→それに対して対策を考える→実行してみる→振り返るというPDCAをちゃんと残すべきです。



これをすると自分の想定って結構外れるなぁと感じるはずです。

その失敗体験こそ大事!



人間は失敗からしか成功しないのです。


そして往々にして嫌なことは忘れがちですので、メモを残すことの2つが大切。

 

2)最低限生きていくためのツールを学ぶ


具体的にはOAをパソコンを使えることです。


私が最初の会社に入社してビビることは会社のおじさんおばさんのPCの使えなさでした。


専用ソフトとメールソフトくらいしか使えないんですよ。

おそらく優秀なチンパンジーが言語能力を持ったら彼らと同じくらいのパフォーマンスを発揮するでしょう。




それに対してまだまだ成長する能力があるあなたはPCを学ぶことです。

(まぁあなたに期待されているのは成長することですから)



最低限事業のKPIを入力して結果業績がどう変動するのか、くらいのExcelシミュレーションはできるようになりましょう。
 
 

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↓これね。

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3)周りに流されないクセをつける

サラリーマンスキルのうちでどうでもいいことの一つが飲み会スキル!



まぁそれが楽しいと思う人はそれでいいと思います。

そして、実際最低限の飲み会は参加した方が損しないのも事実です。



でも特に理由もなく飲み会に参加する必要はありません。


最初は気づかないかもしれませんがそれが癖になると恐ろしく膨大な時間を無駄にします。

(その結果どうなるかは50代の課長をよくみてください)



なので、特に予定がなくても飲み会は「予定がありまして、すみません。次はぜひ参加させてください」と言いながら3回に2回は断った方がいいと思います。



逆にたまに飲み会来る方が希少価値高くて嬉しがられたりしますしね。




4)コミュニケーション能力の基礎をつけておく

コミュニケーションって勘違いされやすいんですが、5W1Hで事実を正確に伝えられることです。

笑顔で媚びることではありません。




「 事実 + 背景(理由)+ 意見 」を誤差なく伝えて相手から「 同意 」をもらうことをコミュニケーションと言います。



そのためには自分の中で事実を認識する型(5W1HだったりMECEだったり)が必要です。

これは「フレームワーク」とググればいっぱい出てきます。

全部覚える必要もないですが、知ってて損はないです。


↓ここに大抵のことは書いてあるのでぜひ参照ください。


http://bizhack.jp/frameworkkind/



5)ロジカルに考えるために必要なこと&ロジカルすぎないこと

先の内容と少しかぶります。

 

コミュニケーションは感情的(エモーショナル)なものと論理的(ロジカル)なものの二つがあります。



ちなみにどちらがいいということはありません。


マーケティングなら人々のエモーショナルな選択をどうやってロジカルに分析するかという複合的な思考が求められることがありますし、サービス業ならお客様の選択はだいたいエモーショナルです。




でも、この二つを客観的に理解していることが大切!



今はロジカルなものが求められる場面なのか?を考えること。




ちなみにロジカルシンキングは大きな欠点があります。

 

それは現状を判断する全ての材料を集めることができないために、あくまで推測的な立場から逃れられないということ。


簡単にいうと、目の前のこと全てを理解することはできないから未来は予測できないということです。

これも、それを前提として考えるかどうかというスタンスが大切です。


 

6)自分なりの結果を出す

最後に新卒3年目までは社会人のプラチナチケットです。

何せとてつもない非常事態がない限り首にも左遷にもなりません。


なのでその期間で自分の成功体験を積みまくるべきです。


逆に言えば成功体験を積むために失敗しまくることです。




自分のゴールを設定してそこに向けてPDCAを回しまくるのです。


新卒3年間で結果を出せば、転職して給料UPという選択肢も増えますしね。



補足


ちなみに入った会社がブラックだったら上記の前に速攻辞めましょうね。

 

判断基準は自分の周りの立場や年齢が違う人3人に相談して全員ブラックと認定したら即退社です。そして第二新卒で勝負しましょう。今は第二新卒案件なんか無限にあります。



ブラック企業で長く働くことはマジで意味ないですから。

奴隷的労働は搾取しかされません。



そんな感じでぜひ充実した3年間をお過ごしください!



それでは、今回はここでサヨナラですー。


Written by いくばる



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こんばんは。


最近いろんなお仕事が重なっておりブログ更新できておりませんで、申し訳ありませんです。

っま、ブログは趣味なんで特に無理して書く必要もないですが、せっかくだんだん育ってきたブログですからもっと大きくなってほしい訳でございます。



さて、それでは本日は就活のときも仕事のときも、転職のときも技術系でなければ常につきまとうであろう「コミュニケーション能力」についてのお話でございます。




ちなみに大卒の新卒面接の90.7%がコミュニケーション能力を見ているって調査もありますぜ。しかも厚労省 (若年者の就業能力に関する実態調査2004年)




ちなみに、就活で「私の強みはコミュニケーション能力です」という人で本当にコミュニケーション能力があるのは
0.5%くらいです。。。(いくばる体感値)



そんな社会人の老若男女問わず大切さを訴えるコミュニケーション能力ですが、意外とそれが何を指し示すのかわかってなかったりします。

そこで今日は謎の能力、コミュニケーション能力について考えて参りたいと思います。



まず、コミュニケーション能力とは大きく4つに分けられます。



【ヒアリング能力→分析能力→まとめる力→伝える能力】です!

それでは詳細どうぞ!
 

ヒアリング能力


俗にいう聴力ってやつですね。しっかりと話しを聞きながら鋭い質問をすれば相手も気づいていないようなことも発見できます。この力って話すことに力点を置いてる人ってなかなか重要視してないんです。


でも!ここさえしっかりとつかんでいればコミュニケーションはとてつもなく円滑に進むんです。



尚、
聞くことに集中する方が話すより疲れます。なぜなら聞くことは先を予測できず常に脳を回転させ続けます。一方で話すことは自分である程度コントロールできるので慣れるとあんま労力いらないんです。




分析能力

続いて必死で聞いたり、調べたことを分析する能力もコミュニケーション能力の一部です。分析するためにはまず数字に落とし込む必要があります。



なぜ数値化するかというと、
分析の本質は比較だからです。比較とは「他のもの」もしくは「過去」と比較するんです。分析といって対象の数字をひたむきに見ている人がいますが、あれはおそらく何かの修行です。やべぇカテゴリーの人たちです。
 


そもそもせっかく集めた情報も分析をしなければ広がりがありません。そしてそこでブラッシュアップすることで自分の意見としてまとめることができます。




まとめる能力

まとめる能力はその分析した情報を紙に落とし込んで見やすくする力とも言えます。ここら辺ってコミュニケーションを武器にしている営業職の方々でも苦手としている人多いですよね。


逆にこれが異常に発達しているのがコンサルの方々。



パワポ職人たちはこのまとめる力を武器に荒稼ぎをしております。



んで、このまとめる能力って何かと言いますとデザインの能力とほぼ同義なんですね。


根本は相手にどう伝わるかを考え抜くところから始まりますが、

簡単に言いますと
「構図」×「色彩」×「図解」ができれば90点です。



図に落とし込んで考えられるようになれば、コミュニケーションは格段にレベルアップすると思います。




伝える能力


ここでやっとtheコミュニケーション能力な力に移ります。



ただし、伝える能力とは上手く話せることではあんまりないんです。そうゆうのって場慣れの要素が大きいから前述の3つができてれば、ほぼほぼ伝わるんです。


では、強いてあげるとすればどんな力か。と言いますと、
構成を考える能力です。

物事って伝える順番で伝わり方が全然違います!ビジネスであればまずは「結論を10秒で言うこと」その上で理由を羅列していけばいいんです。そこらへんはロジカルシンキングの本に記述を譲ります。




もう一つ話術で言えば、「間」を考えること。


「間」は『これから大事なことを言いますよー』というサインです。一番言いたいことの前で1秒無言になりましょう。このたった1秒であなたの説得力が劇的に変わります。



以上の内容は一項目づつで一冊の本が売っているくらい奥深い話ですが、この4つを意識すれば一生食べていけるだけのコミュニケーション能力を身につけられることができますよ。




そんなこんなで、就活の時のバイト先でのコミュニケーション能力生かしたエピソードはマジで地雷ですので皆様油断なくお気をつけください。


 

ビジネスで生きるコミュニケーション能力エピソードを言うのならば


 「大学時代に知り合いから紹介してもらった高齢者100人と一対一で話しを聞いた結果、皆一様に寂しさの課題を抱えていることがわかり、自分でそのエピソードをまとめ行政にプレゼンテーションして、傾聴ボランティア団体の運営を始めました」
 


くらいのやつ用意してください。




それでは!




っあ、コミュニケーションはもっとかけそうなのでちょっとメモって逃げます。


 (今度書く内容予告!)

  【コミュニケーション 3つの要素】

    1)言語情報 2)音声情報 3)視覚情報

    ※「何を言っているか」「声の大きさ」「言っている表情」

  【言語情報・非言語情報】

  【言わないというコミュニケーション】

  【否定語による逆コミュニケーション】

 




それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



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