人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

タグ:ブラック企業

今日もお疲れ様です。


最近は仕事終わって某山手線の駅のスタバで記事を書くことが日課になっております。

スタバでMacBookでブログを書く。。。正直コレジャナイ感もありますがいい策を見つけるまではこのままのスタンスでいきたいと思っております。

ほんとは大戸屋にwifiをつないでいただきたい。




さて、今回はWeb上にある転職系のオウンドメディアの記事が残念の極みのため、憤りを感じて記事を書いて参ります!!
 


そもそも、人材会社のオウンドメディア記事ってエージェントとか現場知っている人が書いているんでしょうかね。文章を読む限り甚だ疑問でございます。(暇な主婦とかなんじゃ...)


さて、今回はブラック企業の見分け方!です。


  【概要】  
 1)21時をすぎても代表電話がつながるかどうか
 2)オフィスが汚い会社は99%やばい
 3)同族経営かどうか
 4)おじさん比率は会社調べの必須事項です
 5)ブラック企業として何を定義するか
 



1)21時をすぎても代表電話がつながるかどうか


昨今の会社ではフレックスタイムの導入が進んでいるとはいえ、9:00-18:00定時の会社が多数です。

そこで、チェックです。

まず21:00でも会社に人がいるということは、遅い人だと一日3時間×20日で月60時間くらい残業している可能性があります。
 

ブラック会社の定義は人それぞれですが、少なくとも60時間あれば36協定は超えますね。


ちなみにワーカホリックな私は別に60時間超えの会社をブラックだとは思いません。

それでも一般的に残業時間60時間は人が死ぬ可能性を秘めた職場です。残念ながらブラック認定でしょう。



それでは21:00にオフィスに人がいるかどうやって確認するのでしょう。
 

答えは2つ。

一つはとりあえず代表電話にかけてみましょう。ブラック企業なら21:00でも朝と変わらないテンションであなたを迎えてくれるはずです。


もう一つはオフィスの近くに行って見ること。

代表電話は留守電にしているけど電気が普通についている会社もよく見かけます。

21世紀のデジタル社会とはいえ、実はアナログな方法が最強だったりします。



やばい会社は、普通に寝袋ありますからね。

今でこそ上場ホワイト企業だけれど10年前は18時間働いてました、みたいな会社なんかいくらでもありますからね。

就職活動の一番のポイントは周りを疑うことかもしれません。



2)オフィスが汚い会社は99%やばい



ブラック企業あるあるその2。

事務所が汚い。


露骨にマックのゴミが廊下に落ちている場合もあれば、棚にホコリが被っている場合まで多種多様な汚さがあります。


しかし、一貫しているのは何らかの原因(不眠、過度なストレス、人間関係の崩壊、精神を崩壊させる暴言)により従業員が掃除まで気が向かなくなっているケースがほとんどです。


それはそうです。自分の服装すら常識を超えているのにオフィスの掃除なんてできるわけがありません。オールの飲み会明けに掃除機かけるような人なかなかいませんよね?

彼らの精神状態は常にそれなのです!



ちなみにこのような会社は企業間の支払いなども遅れるなど色々ルーズです。


私は一回従業員の採用とともにこのような会社の組織再構築の案件をやったことがありますが大変でした。従業員の方々に共感してしまうとこちらのメンタルまでやられてしまう環境の中でプロジェクトを行いました。

結局中間管理職を大幅に増強し、プレイングマネージャーが意見をぶつける場を頻繁に作ることによって改善しました。今はどうだか不安ですが。



3)同族経営かどうか



地味系ブラック企業の代表格、同族経営。もしくは家族経営。


本来は家族経営で細々と事業を営んでいた会社が、何かの弾みに大きくなってしまい100名~300名規模の会社になることがあります。

稀に上場企業くらい突き抜けることもありますが、そのスケールですと社会の公器としての機能を求められるためにブラック感は薄れます。


さてその同族経営ですがブラックとは言い切れないところも事実です。

何が問題かと言いますと、一つは社長の雰囲気や気分が経営の全て!ということと、基本的にはその会社は一族のために存在しますので従業員が損をするという点です。

株式会社ですと、株主総会の際にちょっとした親戚の集まりみたいになることも常です。



いいんですけどね。

いいんですけど、その親戚の付き合いに従業員の生活巻き込まないでくださいよ?って話です。

たまに番頭さんも生まれますが、一族に比べれば冷遇されるのは当たり前です。


同族経営かどうかを確かめるためには、口コミサイトで調べるか株主の中に同じ名前が3人以上いないか調べることです。
 

まぁ世の中にこれだけ会社がある中で、理由がなければ同族経営の会社で働くことは避けた方がいいと思いますね。


4)おじさん比率は会社調べの必須事項です


おじさんがいっぱいいる場所にろくなことはありません!

これは古今東西、2000年以上かけて人類が発見した真理です。


おじさんが増えると仕事しないんすよ。あいつら。

一人だったらそこそこ働くんすけど、三人以上いるとダメなんすよ。マジで。


まぁ逆におばさんばかりの職場も嫌ですけどね。



さて、企業を見る上で平均年齢はチェックすると思います。

しかし100歳が一人と20歳が十人いたら平均年齢27歳です。
 

平均という概念は意外と当てになりません。


転職の面接の際には必ず何歳~何歳までの人がいてボリュームゾーンは何歳なのか、そして男女比は必須です。


できれば35歳前後をボリュームゾーンとしてバランスのとれた会社に務めることです。
 

事業内容にもよりますが平均年齢が20代の会社は兵隊がいっぱいいるか(もちろんあなたも対象です)、良くも悪くもクレイジーかの2択です。



5)ブラック企業として何を定義するか 



以上ここまで4つの項目を述べて参りましたが、結局ブラック企業とは何か?を自分の中でしっかりと定義することが大切なんですよね。



もちろん、経営者による従業員の不当搾取や過度な働きすぎ等明らかに奴隷的労働を強いる会社もあります。これは論ずるもなくブラック企業ですし、みんなで情報を共有して応募者集まらないようにして倒産すればいいんです。


しかし、世の中には残業毎月80時間で年収1000万円社会的ステータスもあります。みたいな仕事も多くあるわけです。

これをブラック企業と捉えるのかどうかは曖昧だと思います。


また、多くの起業家がそうであるように自分の限界まで働くことにより自分の可能性が圧倒的に伸びていくことがあるのも事実。

それで死んでは元も子も無いわけですが、そうならない手前のところは意味があることもあるのです。



論外な企業は除き、働き方とは個人個人が求めるところですので自分の働き方を

「こうゆうところで働きたい」「こうゆう働き方はしたくない」という二つの軸で箇条書きにしてノートに書いていくことが先ずは大事ですな。




p.s. 私は転職をした時にエージェントへ「とにかくハードワーク!成長産業でポジショニングできるところ!多少の入院は厭わない!」と言ったところ恐ろしい数のブラック求人票を頂きまして今の仕事をしている訳です。






それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる
 


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こんにちは。いくばるです!


採用戦略を書くと宣言して早数週間。

採用市場データとかツールとか書いて参りましたが、少し休憩させてください。笑



今回は新卒で入社して3年目までの方々にその期間でやらないと今後の人生大変だぞ!という老人的発想でアドバイスをさせていただきます。 


目次

 ▶1)自分で考えるクセをつける
 ▶2)最低限生きていくためのツールを学ぶ
 ▶3)周りに流されないクセをつける
 ▶4)コミュニケーション能力の基礎をつけておく
 ▶5)ロジカルに考えるために必要なこと&ロジカルすぎないこと
 ▶6)自分なりの結果を出す


1)自分で考えるクセをつける

日本のビジネスマンで一番足りないところであり、一番差別化しやすい点でもあります。

簡単にいうと自分の意見を持とうという話。



これは問題に対して「賛成・反対」という態度ではありません。



そうではなく、「こうゆう背景だと思う」だから「こうしたらこうなる」というシミュレーションができるということです。




そのためには日々、自分の意見や感じたことをメモすることです。

 

そして自分が思ったこと→それに対して対策を考える→実行してみる→振り返るというPDCAをちゃんと残すべきです。



これをすると自分の想定って結構外れるなぁと感じるはずです。

その失敗体験こそ大事!



人間は失敗からしか成功しないのです。


そして往々にして嫌なことは忘れがちですので、メモを残すことの2つが大切。

 

2)最低限生きていくためのツールを学ぶ


具体的にはOAをパソコンを使えることです。


私が最初の会社に入社してビビることは会社のおじさんおばさんのPCの使えなさでした。


専用ソフトとメールソフトくらいしか使えないんですよ。

おそらく優秀なチンパンジーが言語能力を持ったら彼らと同じくらいのパフォーマンスを発揮するでしょう。




それに対してまだまだ成長する能力があるあなたはPCを学ぶことです。

(まぁあなたに期待されているのは成長することですから)



最低限事業のKPIを入力して結果業績がどう変動するのか、くらいのExcelシミュレーションはできるようになりましょう。
 
 

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3)周りに流されないクセをつける

サラリーマンスキルのうちでどうでもいいことの一つが飲み会スキル!



まぁそれが楽しいと思う人はそれでいいと思います。

そして、実際最低限の飲み会は参加した方が損しないのも事実です。



でも特に理由もなく飲み会に参加する必要はありません。


最初は気づかないかもしれませんがそれが癖になると恐ろしく膨大な時間を無駄にします。

(その結果どうなるかは50代の課長をよくみてください)



なので、特に予定がなくても飲み会は「予定がありまして、すみません。次はぜひ参加させてください」と言いながら3回に2回は断った方がいいと思います。



逆にたまに飲み会来る方が希少価値高くて嬉しがられたりしますしね。




4)コミュニケーション能力の基礎をつけておく

コミュニケーションって勘違いされやすいんですが、5W1Hで事実を正確に伝えられることです。

笑顔で媚びることではありません。




「 事実 + 背景(理由)+ 意見 」を誤差なく伝えて相手から「 同意 」をもらうことをコミュニケーションと言います。



そのためには自分の中で事実を認識する型(5W1HだったりMECEだったり)が必要です。

これは「フレームワーク」とググればいっぱい出てきます。

全部覚える必要もないですが、知ってて損はないです。


↓ここに大抵のことは書いてあるのでぜひ参照ください。


http://bizhack.jp/frameworkkind/



5)ロジカルに考えるために必要なこと&ロジカルすぎないこと

先の内容と少しかぶります。

 

コミュニケーションは感情的(エモーショナル)なものと論理的(ロジカル)なものの二つがあります。



ちなみにどちらがいいということはありません。


マーケティングなら人々のエモーショナルな選択をどうやってロジカルに分析するかという複合的な思考が求められることがありますし、サービス業ならお客様の選択はだいたいエモーショナルです。




でも、この二つを客観的に理解していることが大切!



今はロジカルなものが求められる場面なのか?を考えること。




ちなみにロジカルシンキングは大きな欠点があります。

 

それは現状を判断する全ての材料を集めることができないために、あくまで推測的な立場から逃れられないということ。


簡単にいうと、目の前のこと全てを理解することはできないから未来は予測できないということです。

これも、それを前提として考えるかどうかというスタンスが大切です。


 

6)自分なりの結果を出す

最後に新卒3年目までは社会人のプラチナチケットです。

何せとてつもない非常事態がない限り首にも左遷にもなりません。


なのでその期間で自分の成功体験を積みまくるべきです。


逆に言えば成功体験を積むために失敗しまくることです。




自分のゴールを設定してそこに向けてPDCAを回しまくるのです。


新卒3年間で結果を出せば、転職して給料UPという選択肢も増えますしね。



補足


ちなみに入った会社がブラックだったら上記の前に速攻辞めましょうね。

 

判断基準は自分の周りの立場や年齢が違う人3人に相談して全員ブラックと認定したら即退社です。そして第二新卒で勝負しましょう。今は第二新卒案件なんか無限にあります。



ブラック企業で長く働くことはマジで意味ないですから。

奴隷的労働は搾取しかされません。



そんな感じでぜひ充実した3年間をお過ごしください!



それでは、今回はここでサヨナラですー。


Written by いくばる



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