人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

タグ:内定


こんにちは。

3連休最終日デスね。


7月って中途入社の求職者の動きが鈍ったり、新卒の面接がひと段落したりと人事の方々にとって少ない閑散期だったりします。


転職や就活生の方々はこの時期にどれだけ情報を集められるかが勝負です。


なので、今回は逆に人事担当者が何を考えて面接をしているのかを考えていきたいと思います。



何はともあれ自社の雰囲気に合うかどうか

 

まず、新卒中途問わず採用計画を立てるにあたり「こんな人」を採用したいというイメージは必ずあります。


中途ならポジションが決まっているので、●●部の部長とうまくやれるとか最低限この経験を3年以上とか、です。
 


全てに共通していることは、自社の雰囲気に合うかどうか!

ここがずれると、退職率に直結してしまうのですごくシビアに見ております。


しかし!そんな雰囲気なんて言語化しづらいものに対してどうやって確認をするのか。

それは複数者での面接によるフィーリングです。


もはや合コンみたいなものですね。



これって対策があるのか?って話ですけどあります。


会社の雰囲気を調査して言語化してしまえばいいんです。


そのためには最低でも2人以上その会社で働いている人にインタビューする必要があります。

もしくはVORKERSのような口コミサイトで中の雰囲気を確認しておくことです。



そして、自分が似ている雰囲気の組織で働きやすかったり居心地が良かったエピソードを話して見てください。イチコロなはずです。




面接官もサラリーマンということを覚えていて損はない



文字どうりではありますが面接官もサラリーマンです。

新卒だと大体以下の面接の流れになると思います。


・1次面接 : 若手人事担当者

・2次面接 : 現場責任者(課長クラス)+人事責任者(課長クラス)

・3次面接 : 役員 もしくは社長クラス


この中で、決裁権を持っているのは最後の人たちです。

つまり、1次の面接官は常に2次の面接官の顔色を伺います。


なので、個性が大事だ!と言われても全教科平均点+1教科偏差値60みたいな人が好まれるのは間違いありません。


その中で、自分はこのキャラクターで勝負する!みたいなものを確立するとなお可。


あまりにも突拍子もないことを言ってしまう人を通すと面接官自身の評価に繋がってしまうので注意が必要です。





転職の場合は前職で何をやってきたのかを具体的に見る



社会に出ると、会社員として何をやってきたのかが人によって全然違います。

これ客観的に見ると本当に面白いんですが、誰一人として同じ人っていないんです。

なので、具体的に何をやってきたのか。どうコミュニケーションをとって仕事を進めてきたのか。失敗した時の態度はどうか。等 ファクトをベースに見ます。


ただし、25歳くらいまでの若年層転職なら「何をやってきたのか」よりも「どうやってきたのか」の方が重要視します。



基本的に仕事ってコミュニケーションがしっかりと取れ個人でPDCA回せれば大抵のことはできるようになりますから。



まとめ



まずは面接を受けるときに相手の立場に立ち「自分だったらどんな人を採用するか」という仮説を立てることが第一です。


このコツさえ掴んでしまえば怖いものなんかなくなりますので、頑張ってくださいね!





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる





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こんばんは。

最近大学時代の後輩の後輩の現役生から就活相談されることが増えてきました。

さてさて、そんな悩める学生たちにとりあえず第一志望の決め方についてメモ程度に書いて参ります。
 

 1)第一志望の決め方なんてない。

 2)どこに行くかよりも、行ってから何をするかの方が100倍重要。
   しかし、場所によって何ができるかという制約条件がある。

 3)右往左往してるくらいなら、とりあえず100人に聞いた方が早い

 4)自分に向いている業界なんて自分次第だし、職種という2軸あるから事前予測は不可能

 5)働いて楽しそうな人の話を信じた方がいい

 6)50年以上続いているビジネスモデルの会社は信じない方がいい

 7)キラキラオーラに騙されるな



第一志望の決め方なんてない。


はい、身も蓋もない話をいたします。
 

第一志望の決め方的マニュアルはこの世にありません。むしろ社会人になるにあたり、そのようなマニュアル志向を一刻も早く捨ててください。





社会に正解なんてありません。この世にあるのは過去よりもbetterな選択肢だけです。それか周りと比べてbetterな選択肢。
 

どちらにせよ、比較すること自体は大切ですが、その比較が答えかというとそんなことはありません。




周りとの比較で言えば「周りより給料が10%低いけど、自分のやりたいものづくりができている。そしていつかその知識で世界に羽ばたきたい。」みたいなことが全然あるわけです。





しかし、現実では就職活動の面接で「第一志望はどちらの企業でしょうか?」と聞かれることが常です。




ちなみに伺いますが、恋人から「僕(私)が一番好き?」と聞かれて、「んー、実際は他に好きな人がいるんだけど、まぁ今の選択肢の上では三番目かな」みたいに答えますか?


第一志望を問う質問はこの類のものです。


面接官も不安なわけです。ちなみに昨今の面接官(採用担当者)が一番頭を抱える問題は「内定辞退」です。

なので、察してください。



素直に「御社が一番です」と。



どこに行くかよりも、行ってから何をするかの方が100倍重要。しかし、場所によって何ができるかという制約条件がある。


私が就活生に対して唯一憤るところが一点あります。
 

それはどこに行くか。どこに入るか。という話に終始しており、「入ってから何をしたいか」という話が全く出てこないところです。



仕事って、結局大きな組織でも看板借りてその人が何をするか。ってものです。




つまり、やりたいことがない人に対してはとことんコキを使うのが会社です。


これ、工業化社会ならこの構図が成り立つのです。

やりたいことがない人も、工場に入って周りとグダグダ言いながらもものづくりが進められるのです。




でも、今の時代工場に就職する首都圏4大生って少なくないですか?文系でいます?



だって今のGDPのうち、ものづくりの比率って10%くらいですもん。

みんななんだかんだでサービス業(それに類する抽象材を扱う業種)に就職するですよ。


そんな抽象材を扱うホワイトカラーが「自分で何をやりたいかわからない」みたいなスタンスだとどうなるか。

まず3年で転勤します。そして、事務センター的な場所のいてもいなくてもいい監督者となります。そして現場からも上からも疎まれ転職します。そして。。。



なぜホワイトカラーだとそんなことになるのか。


答えはシンプル。業務の独立性が高く、一人一人が代替可能だから。


ホワイトカラー工場みたいにみんなで平均して業務を行うわけではなく、一人一人単独で行う業務が多くなります。一方で、中途市場が拡大し、お金を出せば優秀な人材はある程度確保できる世の中です。



そういう意味では常に脅威にさらされている市場の中で働いているわけですね。


その流動性のある市場で、自分は何をやりたいのか。ふわっとしてても「こんな感じのこと」と言えるかどうか。


これが大学生においては非常に大事になってきます。




それがある程度固まれば「どこでそれが実現できるのか」ということを調べていけば自ずと行きたい会社や業界は見えてきます。




中小企業の方が実現しやすい場合もあれば、大企業でないと実現できない場合もあります。

そこらへんのジャッジは社会人の先輩にしてもらえばいいわけです。



ちなみに、そうゆう相談をするにせよ30歳以上の方がいいですよ。


25歳くらいの先輩だとやっと周りが見えてきたくらいの人も多く、意見の偏りが半端じゃないので。




右往左往しているくらいなら、とりあえず100人い聞いた方が早い



その上で、「結局自分は何がやりたいんだろう」みたいに悩むくらいなら、コンビニに行ってノートを買い、1ページ目に1から100まで名前がかけるようにナンバリングして、1ページ一人づつ「どんな仕事をしていて、何が楽しく、何を目指しているか」をインタビューしまくってください。



それでわかることは、みんな悩みながら働いているし、世の中割り切れないグレーな中で頑張っているんだ。ってこと。



なので、割り切れた答えを探す前に、輪郭がおぼろげでも見えたら走り出すのが正解なんです。



そこらへんをとりあえず100人じゃなくても、聞いてみてくださいな。




自分に向いている業界なんて自分次第だし、職種というもう一軸あるから予測は不可能


またまた、勘違いしやすいのが業界と業種!
 

僕は家電業界が好きだから、家電業界に就職します的学生。



脳の芯から馬鹿だろ。



まず、ある業界の中でも業界特性を受ける職種は限定されます。


つまり人材業界で人材業界らしい仕事をするのは営業部門とマッチングを行う部門。

マーケティングとか経理とか経営管理とか人事とか総務とかは別に業界変わってもそんなに変わんないわけですよ。

毎日PCの前と会議室にいるわけですよ。



なので、早い話が自分はどんな職種に向くかを考えよう!ってことです。




営業なのか?管理系なのか?製造現場なのか?そんな話。

超現実的ですが、そこが見えていると面接も具体的に話ができるわけです。



「御社のビジョンが~」みたいな話は要領つかんじゃえば誰だってどの会社相手でもできるわけです。



「会社のビジョンvs学生の夢」みたいな死ぬほどナンセンスな構図を見かける度に心から「時間の無駄」の代表例だと思うわけです。



そんなことより、自分は何ができそうか&その根拠を具体的に言えることだ大切なのです。



働いて楽しそうな人の話を信じた方がいい



話は変わって先輩でも親でも、仕事を楽しそうにしている人っていますか?


もしいればラッキーです。



その人がなんで仕事が楽しいのか、嫌われるくらいしつこく聞きまくってください。

そして、それを真似すれば結構楽しくなるはずです。



しかし、一点だけ注意。


「なんか聞いたけど、根拠なく楽しそう」もしくは「聞いてないのに、楽しいと言ってくる」もしくは「聞いているのに、自分に楽しいと言い聞かせているっぽい」みたいな人が一定の割合でいます。




私が以前紹介されたのが、人材派遣系ベンチャー企業で働く若者で、寮の一部屋に6人で住み、毎日大手家電メーカーの売り場に営業をかけている方でした。

話を聞くと「仕事が楽しくて仕方ない」と言うのですが、目が一度も笑ってなかったのが印象的でした。



人間極限までいくと「自己催眠かけるんだな」と学んだいい機会でございました。



先日某町で22時に走っているのを偶然見かけましたが、理由は考えないことにしました。





50年以上続いているビジネスモデルの会社は信じない方がいい


またまた、身も蓋もない話ですが、会社は人間と一緒でいつか潰れます。確実に。

日本は世界でも有数の100年以上続く会社が多数ありますが、裏を返せば倒産の危機を迎えた会社がいっぱいあるわけです。



一つのビジネスモデルが続くのが大体30年くらいと言われている中で、50年以上続いている会社ってすでに奇跡なわけです。


なぜ会社が潰れるのかに関しては、様々な原因がありますが特に、創業者→二代目社長→三代
目社長という流れが非常に難しいわけですね。これが成功するのが稀有な訳です。

ちなみにルイ・ヴィトンとかは二代目でヒットしてますけどね。




つまり、長く続く会社は入るだけでリスクがある!と言う話です。



東芝だって潰れるかもしれないんですよ。


大手に入るリスクとベンチャーに入るリスクはベクトルが違うけれども、ある意味では同じくらいな訳です。



無条件大手企業信仰はとりあえず捨ててください。



今SNSが普通に生活に取り入れられていますが、これって10年前くらいからの話です。

現代においては、10年あればメガトレンドになり、むしろ生活になります。



なので、何が言いたいかと言うと



就活においても、
ビジネスモデルを調べてそれが今後伸びるかどうかと言う意見を持ってください。



キラキラオーラに騙されるな



最後に、その会社に入るだけでキラキラしている。なぜかモテる。そんな会社が国内に数十社はあります。




そこを目指している人に切に言いたい。



会社は学校じゃないから、社風なんてすぐ変わることもありますよ。と。


売り上げも伸びていて、順調な時はイケイケ・キラキラですが、加工した途端にそんなことできなくなりますよ?

その落差に周りの落ち込み具合と退社人数の早さにビビりますよ?




ちなみに外から見えいる限り、キラキラ会社はその収益を保つ為に、裏側では超優秀な地味な人たちがガンガン働いております。

そして、広報と営業と人事にキラキラしている人を配置します。

つまりブランド戦略の一種なわけです。



そこに騙されて、入ったらイメージと違ったみたいな話が巷に溢れすぎて嫌気がさしてくるのです。


まず、大人がイメージで物事決めるな!と説教したくなるのです。

イメージは誰かが恣意的に目的を持って作っているものなので、そのギャップに悩むのは選択をした本人なのですよ。



そもそも、現代ではイメージが良くないものは売れませんし、人も集まりません。

なので、企業はそのイメージを買う為に何億というお金を積んでいるのですよ。

ドラマなんかもたまに協賛でいろんな企業が出てきますが、無意識的にいいイメージを持ってしまっている商品のPRだったりするわけです。




まぁそんなん気にしすぎても生きるのがめんどくさくなるわけですが、少しくらい疑ってください。



大人は生きていく為に、必死にあの手この手を使ってますよ。






そんな感じで、皆さんは自分が何をしたいのか、もがきながら考える一年であってください。それが就活の一番の大事なことかもしれませんね。



それでは、今回はここでサヨナラですー。 

Written by いくばる


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こんばんは。


基本的に仕事が好きですが五月病には抗えないいくばるでございます。



仕事に行きたくない病の処方箋は、他の何かに熱中してギリギリまで仕事のことを考えないに限ります。

それなので、熱中して仕事をテーマにした文章を書くという矛盾に取り組んで参ります。



さて2017年(2018年卒)の学生の皆様もそろそろ最初の内定が出てきた事でしょう。この時期の一番嫌なことは友達の内定報告をもらうことです。

だって、喜ばしいことなのに自分の今と比較して100%素直に喜べないから。


そんな学生の諸君に少しだけ内定に近づく方法を伝授できれば幸いです。


内定を取るシンプルな方法


まず、結論から言いますと就職活動に答えも正解も勝者もありません!

自分にとって就職活動が良かったと言えるかどうかは5年先、10年先の話です。


なので、就職活動がなかなかうまくいかず「わたしって、俺って就職できないのかも」と悩んで、就職活動がストップしてしまうのが最悪なパターンです。


そもそもですよ。

就職活動とは社会人(会社人)になる最初のステップです。

職場に「わたし仕事向かないかもー、仕事できないかもー。」って言いながらパソコンでTwitterやっている人を想像してみてください。




終わってますよね。



では、職場において正解とは何か。

「結果に繋がるか確証はないけど、自分で仮説を立てて行動し、その結果を分析し、次の行動計画を立て、行動する人」です!




これが本当に重要!!



仮説(プラン)→行動→確認→課題抽出→計画→行動→・・・



です!



このサイクルをどれだけ早く回せるかというのが、社会人力です。


そのポイントは何か!
 
とにかく行動をすることです。

 (身も蓋もない。。。) 



動けば大なり小なり失敗や「あんなことしなければ良かったぁー」という反省をします。

そしたらそれをノートに書いといて、次しないように行動すればいいんです。


行動しないとその自分の悪いところも見えて来ません。



もう一つのポイントはスピード!

先ほどのサイクルを普通なら5日くらい、早ければ毎日回して行きます。

イメージとしては螺旋階段のように上にあがる感じ。



 ちなみに、
世の中に100%自分に合う仕事なんてありません。

逆に自分に100%合わない仕事もありません。



スポーツならば、一つの競技のポジションの中で自分の強みがあり、弱みがあります。

例えば、サッカーのフォワードの人がおり足が速く、自分の立ち位置がわかるというのが強みでドリブルが苦手というのが弱みだとします。


そしたら、誰よりも動いて絶妙なアシストをするプレーヤーになればいいわけです。


ましてや仕事においては、サッカー→バスケのような業界を超えた転職という技があります。なので、とりあえずフィールドに立って練習しながら試合に出ることがまずは求められることなんです。


まぁ、チームの雰囲気に合わないとかもあるかもしれませんが事前に確認しといてどうしても合わなければ辞めて次行けばいい話なんです。



日本においては未だに高度経済成長期にできた新卒一括採用という制度が主流になっております。ということは、23歳で就職していることが社会においては適合しているかどうかの一つの軸になってしまっているのです。


ですので、よほどのことがない限り「まずは就職」という戦略が間違いない手です


その上で、3年から5年で業界一番の人材になって年収1.5倍のところに転職すればいいんです。

ということで、再度になってしまいますが兎に角動きながら悩むこと!

 

 


そして、どうしてもわからない悩みがあったら社会人の人に相談すること。これで8割以上の悩みは解決するのでがんばってくださいねー。


Twitterでメッセージいただければ、いくばるも少しはお手伝いいたします。




それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


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