人材業界「いくばる」の気ままにブログ

某大手「人材サービス」会社で働くサラリーマン「いくばる」です。 転職者の支援・人材採用のノウハウ・派遣でのキャリアアップ等々を書いて参ります。

タグ:就活


こんにちは。

いくばるでございます。


日曜日ということで歯医者行ったり読書したりしながら過ごしております。

さっき海老原嗣生さんの「クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方」という本を読みまして、とっても刺激的だったのでエントリー書きたいと思います。
 

クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 (星海社新書)
海老原 嗣生
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冒頭から全力で脱線します!


私なんの巡り合わせかわかりませんが、3年前から大学生の就職活動のお手伝いをさせていただいておりました。しかも300人くらい。笑


要は、就活のお悩み相談ですね。


そもそも、新卒採用は私の専門領域に入っていないので「正直申し訳ないなぁ」とか思いながらやっていたんです。

でもやってわかりました。そんなん関係ないんだと。


なぜなら就活生の1番の悩みは「行動できないこと」なんです。

そもそも、そこそこの大学に入学する知能があれば大抵就活なんてなんとかなるんですよ。

それが行動していないか、行動に大きなエラーが発生していることの2つが問題なわけです。


前者は今までの半生を教えてもらい、何かしら光るものを見つけて褒め倒してあげればなんとかなります。

正確には
 

 1)過去の整理 

 2)何をやりたいか輪郭線を引く 

 3)方法を3つ考える


という手順で行けばあとは本人が頑張るだけだし、そこまで見えていれば頑張れるものなんです。


さて、本題に戻ります。


社会人でも、夢を抱えたまま何もしない人って多いですよね。

今のままでは自分が満足できないなぁとか思いながら日常を送っている人。


側から見ていると非常にもったいないなぁと思うのです。


ではその解決方法を冒頭の本から抜粋しながら書いていきます。


結論は

「夢なんてその時々で変わるんだから、今やりたいことを戦略的に挑戦しろ!」って話だと思います。


まぁそれが簡単にできたら訳ないので、大切なポイントが5つあります。


 1)好奇心
 2)持続性
 3)柔軟性
 4)楽観性
 5)冒険心


この5つの要素を持って行動できれば、満足いく結果が得られるはずです。

このままだとあまりにもざっくりしているのでもう少しコメントします。



1)好奇心


新しいことに対してのアンテナや、実際にやってみる力。

興味関心を持つことで自分がやりたいなぁと思うことに当たる。

もし「私好奇心ないし。。。」という人がいたらその人は機会がないだけです。だって誰しもが3歳の頃は好奇心があったはずです。子供が成長する原動力は好奇心ですから、今のあなたを形作ったのも好奇心です。



2)持続性


とはいえ好奇心だけを原動力にしていると、「あれもこれも症候群」になってしまいます。

一つのことを始めるにあたってのポイントは一定期間「続ける」ことです。

一般的には「1万時間の法則」がありますが、ちょっと興味あるくらいで1万時間も続けられる訳ないだろうと思います。


楽器をやっていた私の経験から言うと

一日3時間を3ヶ月継続できるかどうかが大きなポイントだと思います。

「まずは3ヶ月!」もしくは「まずは100日!」が合言葉です。


例えばギターを始めるとします。

一日1時間でもいいので3ヶ月継続できれば初心者を脱する入り口に立てます。具体的には3ヶ月で1曲くらい弾けるようになる訳ですね。

もちろんその先は長いですが、3ヶ月を超えたあたりから楽しさ曲線がググッと上昇します。


そこまで行けばおそらく向いているはずですし、1万時間を目指せるかどうかの判断もつきます。

 


3)柔軟性


そして1万時間を超えたあたりで出てくるのが慢心。

自分のスタイルや経験に固執してしまうことで、せっかくの変化のチャンスを逃してしまうのです。

世の中の一流の人たち(政治・経済・芸術)で変化をしていない人なんていません。


では変化とはどうやって実現するか。

目の前にやってくる「やったことのないこと」に挑戦することです。

そして、そのためにいろんな人のアドバイスを聞いて行動に変化を取り入れるのです。



4)楽観性


この部分はとっても前出の本を読んでよかったと思ったので、ぜひ読んで欲しいとこです。


端的に言えば

「世の中、失敗するのが当たり前で成功したらラッキー」くらいの感覚で行動することです。

現代の日本で失敗して死ぬことってほとんどないですよね。

カイジの世界があれば別ですが、基本的には借金があっても救済措置はいくらでもあります。


孫正義とかも億単位の借金平気でしますし。

ま。人生そんなもんなのでしょう。達観した楽観主義に勝るものはないのです。



5)冒険心


そして最後に挑戦する心。冒険心です。


4と若干角度はかぶりますが、失敗を恐れずに挑戦すると言うこと。

これって生まれ持った資質(もしくは環境)がめっちゃ関係すると思うんですよね。


私が提唱したいのは保険を挑戦する前に何個も作ること。

例えばサラリーマンをやめるのであれば、フリーで月15万円は稼げる方法を考えとくとか、コンビニの時給しらべておくとか、3ヶ月は生きていける貯金しとくとか。


失敗しても3ヶ月は生きていける状況にしとけばなんとかなる訳ですよ。

そしたら挑戦も結構ハードル下がります。



そんな感じで私もクランボルツに改めて興味を持ったので、ぜひこの本読んでみてください。

1時間くらいで読めるしね。



それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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こんにちは。

 

最近一日の10%の時間はTwitter村の中で就活生に会っている気がします。

何やってんだ、と疑問に思う反面、結構発見もあって面白かったりもします。




しかし、就活生の中で目立つのが「何がしたいかわからない」と「何もしたく無い」という人たちです。



根が深いのは「何もしたく無い」という学生だと思います。

さてさて、どうすればそこから抜け出せるのでしょうか。



・「何もしたくない」という学生向け処方箋

・「何がしたいかわからない」という学生向け処方箋



「何もしたくない」という学生向け処方箋


おそらくあなたの実家は中流階級以上だと思います。

なので、飢餓感や不条理な経験に乏しいのです。


ではどうすればいいか。





とりあえず頑張って「2日断食してください」。水は好きなだけ飲んでいいです。




それ以外にも30日間食べて寝る以外本当に何もしない。ってのもあるのですがちょっとこれは時間がかかるので今回は割愛します。




断食は1日だったらなんとかなります。


でも2日目は朝からマジできついですよ。胃が胃液だけになって体調も悪くなるし、頭の中が食べ物ばかりになるし。




それで何が伝えたいかと言いますと

親もいつか死んで、自分も何もできないとそうゆう場面がやってきますよ。って話です。




それでいいんでしょうか。




そうならないために働くというのは消極的ではありますが、非常にまともな感覚です。

なので最低限自分の衣食住を確保するための仕事という価値観で就職してみてください。




ちなみにもしちゃんと断食チャレンジして頂いたらそのエピソードを通して仕事頑張ろうと思ったと面接で話してみてください。50%の人事にはドン引きされますが、残りは採用してくれることでしょう。





「何がしたいかわからない」という学生向け処方箋


あなたが何をしたらいいかわからないのは当然です。


なぜなら、経済活動をアルバイト以外していないからです。




例えば、「明日からオーケーストラに入団してください。希望の楽器はなんですか?」と聞かれて答えに戸惑いますよね。



就活なんてそんなもんです。



昨日までやったことないことを大学四年生で突然決断を迫られるんです。

それは答えなんかありませんし、自信もないですよね。




この解決方法は比較的簡単です。



答え、「やること」!



ではどうやって「やる」のか。
 

企業は人不足です。



一日5時間週3日でもいいので、オフィスでアルバイトをしましょう。

(インターンは微妙です。この制度は欧米主流で、彼らはインターンでも結構ガチで働きます)




オフィスの中でアルバイトをすれば見えてくることがいっぱいあります。


営業職は大変そうだけどみんななんだかんだ楽しそうだとか、経理の職場ってとても静かとか。自分の身体的感覚で就活をすべきなんです。




取り急ぎYouTubeで「ExcelのSUM関数の使い方」をマスターして履歴書にExcel使えますと書けば採用してくれるはずです。

 


飲食店のバイトより入り口のハードル高いですが、3~5社くらい面接行けば1社は入れますよ。就活より簡単でしょ?



そうやって一歩進めば必ずあなたのやりたいことの片鱗は見えてきます。

ぜひその一歩の勇気を持ってみてください。





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる



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こんばんは。

最近大学時代の後輩の後輩の現役生から就活相談されることが増えてきました。

さてさて、そんな悩める学生たちにとりあえず第一志望の決め方についてメモ程度に書いて参ります。
 

 1)第一志望の決め方なんてない。

 2)どこに行くかよりも、行ってから何をするかの方が100倍重要。
   しかし、場所によって何ができるかという制約条件がある。

 3)右往左往してるくらいなら、とりあえず100人に聞いた方が早い

 4)自分に向いている業界なんて自分次第だし、職種という2軸あるから事前予測は不可能

 5)働いて楽しそうな人の話を信じた方がいい

 6)50年以上続いているビジネスモデルの会社は信じない方がいい

 7)キラキラオーラに騙されるな



第一志望の決め方なんてない。


はい、身も蓋もない話をいたします。
 

第一志望の決め方的マニュアルはこの世にありません。むしろ社会人になるにあたり、そのようなマニュアル志向を一刻も早く捨ててください。





社会に正解なんてありません。この世にあるのは過去よりもbetterな選択肢だけです。それか周りと比べてbetterな選択肢。
 

どちらにせよ、比較すること自体は大切ですが、その比較が答えかというとそんなことはありません。




周りとの比較で言えば「周りより給料が10%低いけど、自分のやりたいものづくりができている。そしていつかその知識で世界に羽ばたきたい。」みたいなことが全然あるわけです。





しかし、現実では就職活動の面接で「第一志望はどちらの企業でしょうか?」と聞かれることが常です。




ちなみに伺いますが、恋人から「僕(私)が一番好き?」と聞かれて、「んー、実際は他に好きな人がいるんだけど、まぁ今の選択肢の上では三番目かな」みたいに答えますか?


第一志望を問う質問はこの類のものです。


面接官も不安なわけです。ちなみに昨今の面接官(採用担当者)が一番頭を抱える問題は「内定辞退」です。

なので、察してください。



素直に「御社が一番です」と。



どこに行くかよりも、行ってから何をするかの方が100倍重要。しかし、場所によって何ができるかという制約条件がある。


私が就活生に対して唯一憤るところが一点あります。
 

それはどこに行くか。どこに入るか。という話に終始しており、「入ってから何をしたいか」という話が全く出てこないところです。



仕事って、結局大きな組織でも看板借りてその人が何をするか。ってものです。




つまり、やりたいことがない人に対してはとことんコキを使うのが会社です。


これ、工業化社会ならこの構図が成り立つのです。

やりたいことがない人も、工場に入って周りとグダグダ言いながらもものづくりが進められるのです。




でも、今の時代工場に就職する首都圏4大生って少なくないですか?文系でいます?



だって今のGDPのうち、ものづくりの比率って10%くらいですもん。

みんななんだかんだでサービス業(それに類する抽象材を扱う業種)に就職するですよ。


そんな抽象材を扱うホワイトカラーが「自分で何をやりたいかわからない」みたいなスタンスだとどうなるか。

まず3年で転勤します。そして、事務センター的な場所のいてもいなくてもいい監督者となります。そして現場からも上からも疎まれ転職します。そして。。。



なぜホワイトカラーだとそんなことになるのか。


答えはシンプル。業務の独立性が高く、一人一人が代替可能だから。


ホワイトカラー工場みたいにみんなで平均して業務を行うわけではなく、一人一人単独で行う業務が多くなります。一方で、中途市場が拡大し、お金を出せば優秀な人材はある程度確保できる世の中です。



そういう意味では常に脅威にさらされている市場の中で働いているわけですね。


その流動性のある市場で、自分は何をやりたいのか。ふわっとしてても「こんな感じのこと」と言えるかどうか。


これが大学生においては非常に大事になってきます。




それがある程度固まれば「どこでそれが実現できるのか」ということを調べていけば自ずと行きたい会社や業界は見えてきます。




中小企業の方が実現しやすい場合もあれば、大企業でないと実現できない場合もあります。

そこらへんのジャッジは社会人の先輩にしてもらえばいいわけです。



ちなみに、そうゆう相談をするにせよ30歳以上の方がいいですよ。


25歳くらいの先輩だとやっと周りが見えてきたくらいの人も多く、意見の偏りが半端じゃないので。




右往左往しているくらいなら、とりあえず100人い聞いた方が早い



その上で、「結局自分は何がやりたいんだろう」みたいに悩むくらいなら、コンビニに行ってノートを買い、1ページ目に1から100まで名前がかけるようにナンバリングして、1ページ一人づつ「どんな仕事をしていて、何が楽しく、何を目指しているか」をインタビューしまくってください。



それでわかることは、みんな悩みながら働いているし、世の中割り切れないグレーな中で頑張っているんだ。ってこと。



なので、割り切れた答えを探す前に、輪郭がおぼろげでも見えたら走り出すのが正解なんです。



そこらへんをとりあえず100人じゃなくても、聞いてみてくださいな。




自分に向いている業界なんて自分次第だし、職種というもう一軸あるから予測は不可能


またまた、勘違いしやすいのが業界と業種!
 

僕は家電業界が好きだから、家電業界に就職します的学生。



脳の芯から馬鹿だろ。



まず、ある業界の中でも業界特性を受ける職種は限定されます。


つまり人材業界で人材業界らしい仕事をするのは営業部門とマッチングを行う部門。

マーケティングとか経理とか経営管理とか人事とか総務とかは別に業界変わってもそんなに変わんないわけですよ。

毎日PCの前と会議室にいるわけですよ。



なので、早い話が自分はどんな職種に向くかを考えよう!ってことです。




営業なのか?管理系なのか?製造現場なのか?そんな話。

超現実的ですが、そこが見えていると面接も具体的に話ができるわけです。



「御社のビジョンが~」みたいな話は要領つかんじゃえば誰だってどの会社相手でもできるわけです。



「会社のビジョンvs学生の夢」みたいな死ぬほどナンセンスな構図を見かける度に心から「時間の無駄」の代表例だと思うわけです。



そんなことより、自分は何ができそうか&その根拠を具体的に言えることだ大切なのです。



働いて楽しそうな人の話を信じた方がいい



話は変わって先輩でも親でも、仕事を楽しそうにしている人っていますか?


もしいればラッキーです。



その人がなんで仕事が楽しいのか、嫌われるくらいしつこく聞きまくってください。

そして、それを真似すれば結構楽しくなるはずです。



しかし、一点だけ注意。


「なんか聞いたけど、根拠なく楽しそう」もしくは「聞いてないのに、楽しいと言ってくる」もしくは「聞いているのに、自分に楽しいと言い聞かせているっぽい」みたいな人が一定の割合でいます。




私が以前紹介されたのが、人材派遣系ベンチャー企業で働く若者で、寮の一部屋に6人で住み、毎日大手家電メーカーの売り場に営業をかけている方でした。

話を聞くと「仕事が楽しくて仕方ない」と言うのですが、目が一度も笑ってなかったのが印象的でした。



人間極限までいくと「自己催眠かけるんだな」と学んだいい機会でございました。



先日某町で22時に走っているのを偶然見かけましたが、理由は考えないことにしました。





50年以上続いているビジネスモデルの会社は信じない方がいい


またまた、身も蓋もない話ですが、会社は人間と一緒でいつか潰れます。確実に。

日本は世界でも有数の100年以上続く会社が多数ありますが、裏を返せば倒産の危機を迎えた会社がいっぱいあるわけです。



一つのビジネスモデルが続くのが大体30年くらいと言われている中で、50年以上続いている会社ってすでに奇跡なわけです。


なぜ会社が潰れるのかに関しては、様々な原因がありますが特に、創業者→二代目社長→三代
目社長という流れが非常に難しいわけですね。これが成功するのが稀有な訳です。

ちなみにルイ・ヴィトンとかは二代目でヒットしてますけどね。




つまり、長く続く会社は入るだけでリスクがある!と言う話です。



東芝だって潰れるかもしれないんですよ。


大手に入るリスクとベンチャーに入るリスクはベクトルが違うけれども、ある意味では同じくらいな訳です。



無条件大手企業信仰はとりあえず捨ててください。



今SNSが普通に生活に取り入れられていますが、これって10年前くらいからの話です。

現代においては、10年あればメガトレンドになり、むしろ生活になります。



なので、何が言いたいかと言うと



就活においても、
ビジネスモデルを調べてそれが今後伸びるかどうかと言う意見を持ってください。



キラキラオーラに騙されるな



最後に、その会社に入るだけでキラキラしている。なぜかモテる。そんな会社が国内に数十社はあります。




そこを目指している人に切に言いたい。



会社は学校じゃないから、社風なんてすぐ変わることもありますよ。と。


売り上げも伸びていて、順調な時はイケイケ・キラキラですが、加工した途端にそんなことできなくなりますよ?

その落差に周りの落ち込み具合と退社人数の早さにビビりますよ?




ちなみに外から見えいる限り、キラキラ会社はその収益を保つ為に、裏側では超優秀な地味な人たちがガンガン働いております。

そして、広報と営業と人事にキラキラしている人を配置します。

つまりブランド戦略の一種なわけです。



そこに騙されて、入ったらイメージと違ったみたいな話が巷に溢れすぎて嫌気がさしてくるのです。


まず、大人がイメージで物事決めるな!と説教したくなるのです。

イメージは誰かが恣意的に目的を持って作っているものなので、そのギャップに悩むのは選択をした本人なのですよ。



そもそも、現代ではイメージが良くないものは売れませんし、人も集まりません。

なので、企業はそのイメージを買う為に何億というお金を積んでいるのですよ。

ドラマなんかもたまに協賛でいろんな企業が出てきますが、無意識的にいいイメージを持ってしまっている商品のPRだったりするわけです。




まぁそんなん気にしすぎても生きるのがめんどくさくなるわけですが、少しくらい疑ってください。



大人は生きていく為に、必死にあの手この手を使ってますよ。






そんな感じで、皆さんは自分が何をしたいのか、もがきながら考える一年であってください。それが就活の一番の大事なことかもしれませんね。



それでは、今回はここでサヨナラですー。 

Written by いくばる


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こんにちは。

いくばるでございます。



さて、2018年卒の就活も6月で完全にスタート(?)し、内定者も陸続と出ている季節でしょう。2019年卒もすでにナビサイトがオープンし大学三年生も就職を意識しないといけない時期になって参りましたね。




そんな中、Twitterでこんな記事をみつけました。





そうなんです!




巷では新卒がバブル期並みの超売り手市場と言われてますが、経済がそんなに沸騰しているわけではないので、実際そんなことないですよね。



確かに団塊の世代の退職で企業全体が人不足になっていることは確かです。

一方で、大企業は毎年求人の5倍~10倍のエントリーが来ているわけで、あとはどれだけ採用の質を上げられるということに腐心しているわけです。



では、ニュースが嘘かというとそういうわけでもございません。


そもそも、日本国内の企業の割合でいけば、99%中小企業な訳です。

ここが、慢性的な人不足となり、採用の有効求人倍率を引き上げているのです。


つまり・・・

大手は行きづらいけど中小はいっぱい仕事ある!という話。




では学生の皆さんはどんな企業に行きたいでしょうか。


知名度が高ければ友達に自慢できたり、安定しているのでないかと考えたりすると思います。学生の大手志向は高度経済成長の1970年代から続いているものなので、普通な話です。



一方で、東芝などなど大手がここまで業績不審になる時代もここ40年以上見てもあまりないわけです。※実はこの論調って山一証券が倒産してくらいから言われているので結構使い古された言葉でもありますが。



まあまあ、とは言え

1)大手企業の業績不審 
2)求職者の流動性の高まり 
3)IT技術者の一般企業のニーズ拡大
 

の要素を中心として、大手で長く働くのが正解という世界観はすでにぶっ壊れてるわけです。




で、何を主張したいのか。

 結論は3年後に転職する為の就職をしよう!ということでございます。


つまり、2年間働いたらやめて次に行ける戦略を組めるような企業に行くべきなんです。そうすればもし、その企業で途中から5年はやってみようと思えばそのままその会社でキャリアを築けばいいですし、転職したくなればそこからすればいいわけです。



では、2~3年で市場価値を作れる企業とはどんな会社か。

それこそまさに中小企業なのです。



なぜなら、中小企業は人数が大体300人以下です。

人が必要ないというよりは、人を大幅に増加して雇えないので一人のやる領域が必然的に広くなります。

そうすると様々な業務を担当でき、自分の向き不向きがだんだんと見えて来ます。

(人間やってみないと、好きか嫌いか、向き不向きもわかりませんからね)



また、転職を前提に中小に行けば会社の安定性なんて関係ありません。

だって辞めますから。長くて会社が5年持てばいいんです。



では、どういう中小企業が自分の市場価値を高めることができるのか。

一つの視点はその会社が市場の中で「光るもの」を持っているか。つまりオリジナリティのある商品・サービスを扱っている会社かということ。




そのオリジナリティが強ければ、会社は小さいけど取引先は大手企業ばかり!みたいなことが往往にしてあります。

大手企業からみる中小よりも、中小からみた大手企業の方がビジネスの実務の経験はつ目ます。大手は良くも悪くも分業が細分化されすぎており、自分がやっていることの全体像を掴みづらいんですよ。


自分が何をやっているかわからない人より、全体観掴みつつ業務を行なっている人の方が変化の時代には重宝されます。



またできれば会社規模が100名から300名で、創業30年以上経っているところがいいですね。 


そこで経験を積んで大手に転職するっていう戦略はめちゃくちゃありです。





以下は私の友人の例ですが、普通は大手→中小のキャリアチェンジの中でその逆をいく戦略で生きております。


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彼はまず新卒で創業100年の素材メーカーに入りました。

その企業は一般知名度0!ただし、大手メーカなどの古参の知る人ぞ知る会社でした。

取引先が一部上場の重機メーカー、カーメーカー、造船事業会社、車両メーカー等そうそうたる会社の中で、彼は営業としてキャリアをスタートさせました。



もともと、普通の大学を卒業して普通の人だった彼ですが、中小には何せライバルが少ない!なので、どんどん社内で仕事を任され昇進して行きました。

3年目には、営業・輸入・経営管理・広告の担当になっており、PCも幅広くスキルアップしていきました。



そして4年目に転職をし、国内大手人材会社の営業として活躍しております。

メーカー→人材という業界またいでの転職でしたが、過去の経験を生かし半年で軌道に乗ったそうです。

また、大手に新卒からいる人たちはPCのスキルが低かったり、幅広く問題解決することに苦手意識があったりと、彼が差別化するチャンスがゴロゴロと転がっています。



社会人5年目を迎える彼は現在起業準備中。2年以内に起業するために社内起業、社外起業の2側面から可能性を探っているところです。




彼のキャリアは、中小企業→大手企業→起業という考え方です。

これって意外と不可能じゃないんです。

むしろ前向きに捉えれば、非常に戦略的な選択になり得るんです。


確かに中小企業は珠玉混合です。その中で、自分が3年間価値を磨く場所を選択できたなら、5年後には結果ベースで輝くことができるキャリアを手にしているはずです。





ぜひ、皆さんは

「中小の方が多いからそこも検討しろ。」みたいな曖昧な理由ではなくて
 

「自分のキャリアを作るための最短距離としての中小企業」も考えてみてください。





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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こんばんは。


基本的に仕事が好きですが五月病には抗えないいくばるでございます。



仕事に行きたくない病の処方箋は、他の何かに熱中してギリギリまで仕事のことを考えないに限ります。

それなので、熱中して仕事をテーマにした文章を書くという矛盾に取り組んで参ります。



さて2017年(2018年卒)の学生の皆様もそろそろ最初の内定が出てきた事でしょう。この時期の一番嫌なことは友達の内定報告をもらうことです。

だって、喜ばしいことなのに自分の今と比較して100%素直に喜べないから。


そんな学生の諸君に少しだけ内定に近づく方法を伝授できれば幸いです。


内定を取るシンプルな方法


まず、結論から言いますと就職活動に答えも正解も勝者もありません!

自分にとって就職活動が良かったと言えるかどうかは5年先、10年先の話です。


なので、就職活動がなかなかうまくいかず「わたしって、俺って就職できないのかも」と悩んで、就職活動がストップしてしまうのが最悪なパターンです。


そもそもですよ。

就職活動とは社会人(会社人)になる最初のステップです。

職場に「わたし仕事向かないかもー、仕事できないかもー。」って言いながらパソコンでTwitterやっている人を想像してみてください。




終わってますよね。



では、職場において正解とは何か。

「結果に繋がるか確証はないけど、自分で仮説を立てて行動し、その結果を分析し、次の行動計画を立て、行動する人」です!




これが本当に重要!!



仮説(プラン)→行動→確認→課題抽出→計画→行動→・・・



です!



このサイクルをどれだけ早く回せるかというのが、社会人力です。


そのポイントは何か!
 
とにかく行動をすることです。

 (身も蓋もない。。。) 



動けば大なり小なり失敗や「あんなことしなければ良かったぁー」という反省をします。

そしたらそれをノートに書いといて、次しないように行動すればいいんです。


行動しないとその自分の悪いところも見えて来ません。



もう一つのポイントはスピード!

先ほどのサイクルを普通なら5日くらい、早ければ毎日回して行きます。

イメージとしては螺旋階段のように上にあがる感じ。



 ちなみに、
世の中に100%自分に合う仕事なんてありません。

逆に自分に100%合わない仕事もありません。



スポーツならば、一つの競技のポジションの中で自分の強みがあり、弱みがあります。

例えば、サッカーのフォワードの人がおり足が速く、自分の立ち位置がわかるというのが強みでドリブルが苦手というのが弱みだとします。


そしたら、誰よりも動いて絶妙なアシストをするプレーヤーになればいいわけです。


ましてや仕事においては、サッカー→バスケのような業界を超えた転職という技があります。なので、とりあえずフィールドに立って練習しながら試合に出ることがまずは求められることなんです。


まぁ、チームの雰囲気に合わないとかもあるかもしれませんが事前に確認しといてどうしても合わなければ辞めて次行けばいい話なんです。



日本においては未だに高度経済成長期にできた新卒一括採用という制度が主流になっております。ということは、23歳で就職していることが社会においては適合しているかどうかの一つの軸になってしまっているのです。


ですので、よほどのことがない限り「まずは就職」という戦略が間違いない手です


その上で、3年から5年で業界一番の人材になって年収1.5倍のところに転職すればいいんです。

ということで、再度になってしまいますが兎に角動きながら悩むこと!

 

 


そして、どうしてもわからない悩みがあったら社会人の人に相談すること。これで8割以上の悩みは解決するのでがんばってくださいねー。


Twitterでメッセージいただければ、いくばるも少しはお手伝いいたします。




それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる


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 4.課題解決型から課題発見型モデルへの変化のススメ
 5.日本の中で「はたらく」ということ(労働法を考えてみる)





こんにちは。

いくばるでございます。


私ストレスが少しでもたまるとAmazonさんでおもしろいなぁと思った本を片っ端からクリックしてしまう癖があり、気づいたら繁忙期の3月4月で恐ろしい量の本が届いておりました。


なので今日からゴールデンウィーク突入でございますが、マイペースでゆっくり喫茶店で本を読みながらキャリア論について考えたいと思います。



さて、キャリアと言いましても普通自分のキャリアを考える機会なんてなかなかないと思います。
 
 

人生でキャリアを一番緊急性高く考えるときは
「就職活動」と「転職活動」と「無駄な会社の飲み会の後」くらいなものです。




「キャリア」と言ってしまいますと非常に堅苦しくなってしまいます。

しかし
それは日々自分が仕事をして生活するための定規のようなものです


そしておもしろいことにその定規の目盛りも形も人によって違うのです。
まずは自分でその定規を作ってみることで、自らの仕事観を客観的に見ながら自分らしく働く方法を探してみることをオススメします。




今回は1冊の本から基本的な概念を借用いたします。



慶応SFCの高橋俊介氏の「キャリア論」

キャリア論
高橋 俊介
東洋経済新報社
2003-06-13




です。



この本の中で
キャリア評価の視点からの自律キャリア形成
という章があります。



細かいことを省きますと「仕事でモヤモヤした時にこのポイントを押さえて考えれば、自分の

やりたいことなのかどうか判断がつく」ということでございます。






さてそのポイントは何なのか。以下2つの視点で解説いたします。

(一旦意見は抜いて解説します)




一つ目の視点が「外部からの視点」です。

つまり、その仕事をして「出世できるのか」と「転職の時に有利になるのか」という点です。




二つ目の視点が「内部からの視点」です。

自分と仕事との関係性と捉えてもいいかもしれません。これは大きく4つに分けることができます。 

1)自分の価値観 × 事業の目的(社会的意味)

大枠として自分の仕事観と事業の目的が合致していないと長期的に継続することもできずキャリアを構築することができません。


理想的状態:自分の価値観 ≒ 事業の目的(社会的意味)
ということです。

自分のやりたいこと・心地よく思う仕事だとしても、実際現場では貧困層から搾取をしているビジネスだったなんてことは往々にしてある話でございます。

特に営業職の方は自分が人とコミュニケーションを取るのがうまく、自分の考えていることに同意してもらうのが上手いケースがあります。
一見するとこの方は仕事が順調なようですが、 その営業しているものがその人のためになるものかどうかは別問題だったりするわけです。





2)自分のモチベーション × 業務内容(仕事の中で自分のやりたい業務がやれているか)

人は往々にして自分に向く仕事と向かない仕事があります。

その仕事の社会的価値がどんなに高かろうと自分に向かない仕事では、上記の1)と同様キャリア構築ができません。




3)成果に結びつく能力開発ができているか

ある一定年数仕事をしていれば、誰しもが少なからず「能力」を持っております。


しかし、その能力が成果に直結しているかどうかでその人の仕事の価値というものが変わってきてしまいます。

キャリアという視点においては、成功体験を積みやすい職場を見つけるということが非常に

重要な指標になってきます。




4)目の前の仕事に興味を持てるか

これは自分の興味を持った分野で仕事をするという意味合いよりも、自分が興味を持った対象に「なぜ興味を持ったのか」という理由を深掘りして行くことにより、「自分がどんなものに興味を持つか」という傾向を理解することができる。
そして自分が知らなかった分野の中でも興味を持っていける自分を作ることでキャリアを広げることができると高橋氏は言っておりました。




 上記の価値観、動機、保有能力、興味の4つに対して「今の仕事で実現できているのか」と問うことで、自分のキャリアを構築できているかを判断する手助けになると思う次第でございます。


 

 特に転職で悩む20代においては先にあげた2つの外的評価よりも、後述の4つの内的評価基準を満たすことができるのか。

もしくは1年以内に満たすポジションに行けるのかという軸で今いる場所を評価して、次行くなら即次への行動をしていいと思います。

 


揺れる気持ちの整理するツールとしてお使い下さいませー。





それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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