こんにちは。

いくばるでございます。


さてさて、今回は転職を決意したらまずやることです。


それは、


仕事の棚卸しです!


棚卸しとは


デジタル大辞泉の解説

たな‐おろし【棚卸(し)/店卸(し)】

[名](スル)

決算などの際に、商品・製品原材料などの在庫を調査して数量を確かめること



だそうです。


まさに転職活動において棚卸しとは「今までの仕事の実績を確認して自分で評価すること」です。


これをやらないと面接でことごとく斬られます。


では何をやるのかをステップごとに分けて見ます。

※できればノートかPCのメモで書きながらやってくださいね。


ステップ1:入社時期を書く



 とりあえずこれが書けないと色々進まないので、思い出しましょう。

 間違っていると転職成功しても虚偽疑惑が出てしまうので真剣に考える必要があります。


 2010年3月 ○○大学卒業

 2010年4月 株式会社タナカタロウ 入社

         営業企画部配属

 2013年4月 営業部に配属

 2015年10月 株式会社タナカタロウ 退社

 2015年11月 株式会社ムラサキシキブ 入社

 

みたいな感じです。まずはアウトラインを固めます。


ステップ2:その会社で何をやったかを整理する

 各会社でやったことはそれぞれだと思います。

 ポイントは以下の5つです。
 

   1)ノートには飾らずに書く

   2)日常業務とプロジェクト業務を分ける

   3)できる限り数字を記入する※うる覚えなら適当でいいです。

   4)結果が出たところは、なぜできたのか?をメモる

   5)逆にトラブルがあった部分もメモっておく



(例)

 【タナカタロウ】

 ・営業企画部で販売促進戦略の企画案を作成

  Excelで販売データ集計、分析(主に化粧品を対象)

   ※エリア特性、購買層のモデル分析を行う。

  分析に対して各エリアごとの販売商品提案を行う

   2014年期末で昨年対比115%の売り上げに貢献


 ・営業部で大型商用施設への出展調整を行う

  エリアは東京~静岡

  2年間で8店鋪出店

  ※湘南店出店の際のクライアントとの契約破棄の危機の件   


 【ムラサキシキブ】

 ・書店への営業業務

  関東の営業1000名中3位の営業成績(2016年)

   ※メールと手紙で今までの10倍のアプローチを1年間確保
 

ステップ3:自分ができることを抽出する



 ・データ分析 ←タナカタロウでの実績

         自分でも動画見ながら統計勉強したし。

         課題はExcelだけしか使えないことかな。 

 ・交渉 ←出店交渉、書店への営業経験

 




こんな感じで整理すると、後で説明するときに非常に楽になります。

あくまでポイントは大きく書きすぎないこと。等身大のことで周りより少し優れているなぁというポイントが差別化なのです。

変に誇張するとバレるし不審になります。



そして35歳くらいまでは、「何ができたか」よりも実務の中で「どうやってきたか」の方が大切だったりします。


そして次は今まで自分がやってきたことから、今後何をやりたいかを整理します。

これは非常にモヤモヤする作業なのでまずは勢いで箇条書きしまくります。

時間は15分で思いつくままに書いていってください。


(例)

 営業職→金融・広告・人材見たいな抽象度高い商材

 経営管理職→従業員人数1万人くらいの大きなフィールドいいなぁ

 経営管理職→日用品なら前職の経験活かせるかも

 データ分析系の仕事→Rとか使ってビジネスできたら面白いかも

 等々


そうすると、なんとなーく自分のやりたいことが見えてくるような来ないような。。

このくらいでいいんです。ある程度輪郭線がついたくらいで整理しといてください。


これが今後、転職サイトやエージェントに行く時のコンパスになりますから

この棚卸し、新卒の採用と違うのは少しでも実務経験をしている分具体的なことが語れるということにつきます。

 

すごいことでなくていいので、自分がこだわりを持っていたことや上司に褒められた些細なことなどを脳みそフル回転しながら思い出して棚卸ししてみてくださいね。


(1464文字)


それでは、今回はここでサヨナラですー。

Written by いくばる

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